大阪市立図書館
 
 
大阪市立図書館
画面下にアクセシビリティツールを表示します   

 
共通メニューなどをスキップして本文へ モバイル版トップページへ
 
 
トップ > 障がい者サービス> ボランティアグループ紹介 

ボランティアグループ紹介

大阪市立図書館の障がい者サービスを支えてくださっているグループなどを紹介します。
参加してみたい方は、各グループの活動日に、見学をしてください。
見学のお申込みは、各グループの問い合わせ先にお願いします。

図書館では様々な活動を行っているボランティアグループがあります。大阪市立図書館を拠点として活動しているボランティアグループについては、「ボランティアグループ活動紹介」ページをご覧ください。
 

布絵本 FUERUTO


活動内容:布の本の製作
活動場所:大阪市立中央図書館
活動日:定例会毎月第3火曜日(変更あり)10時から12時、作業は基本自宅
フエルトさん作成の布の本の写真

問合せ:中央図書館障がい者サービス担当
電話:06-6539-3304


紹介:布の本は、フエルトなどすべて布などで作られた本です。障がいのあるこどもさんたちが手指を使い、楽しみながら使えるように工夫しています。ボタンやスナップを外したり留めたりなど、いろんなことができるように、あれこれ考えて作っています。 作品はオリジナルが中心で、昔から親しまれているお話なども布の本にしています。おはなし会などで使っていただける本もあります。使用しての意見や感想を次の作品に役立てたいと思いますので、ぜひお寄せ下さい。また、絵を描くのが好きな人、手芸が楽しい人、大歓迎です。いっしょに作りましょう。
 

DAISYグループふじつぼ

グループふじつぼの活動風景写真
活動内容:マルチメディアDAISYの製作と普及活動
活動場所:大阪市立中央図書館
活動日:定例会毎月最終日曜日14時から16時、作業は基本自宅
問合せ:中央図書館障がい者サービス担当
電話:06-6539-3304



紹介:読書障がいや視覚障がいなどで本を読むことが困難な方々にも読書を楽しんでいただくために、マルチメディアDAISY図書という、パソコンで見る図書の製作を中心に活動しているグループです。 2008年12月に大阪市立中央図書館で開催された製作講座の受講生を中心に、2009年に誕生しました。 基本の作業は、自宅になりますが、月1回大阪市立中央図書館に集まり、情報交換や製作に関する勉強を行っています。 現在は、絵本や児童書を中心に製作し、大阪市立図書館で貸出できる作品を作ろうとがんばっています。
 

点訳絵本グループ「雪割草」

点訳絵本グループ「雪割草」の活動風景写真
活動内容:点訳絵本の製作
活動場所:大阪市立中央図書館
活動日:定例会毎月第3水曜日10時から12時、作業は基本自宅
問合せ:中央図書館障がい者サービス担当
電話:06-6539-3304



紹介:点訳絵本とは、透明なシートに文章を点訳し、絵の部分も同じシートで形を切り抜き、市販の絵本にはり付けて見える人も見えない人も一緒に楽しめるよう工夫したものです。出来上がった点訳絵本を手にとって親子で楽しんでいる様子を思い浮かべながら、ああでもない、こうでもないと時には(?)雑談を交えながら和気あいあいと活動しています。関心をお持ちの方は、一度見学にお越し下さい。只今、会員募集中!!
 

さわる絵本の会 つみき

さわる絵本の会 つみきの活動風景写真
活動内容:さわる絵本の製作
活動場所:大阪市立中央図書館
活動日:定例会毎月第1土曜日10時から15時
問合せ:中央図書館障がい者サービス担当
電話:06-6539-3304



紹介:さわる絵本は、市販の絵本を触って楽しめるように、絵にふさわしい色・形・手触りの材質を選んで作っています。視覚に障がいのあるこどもや大人に、絵本の世界を楽しんでほしいと思い、活動しています。 毎月15・16人が集まり、楽しく、おしゃべりしながら作っています。興味のある方はお気軽に見学ください。作成の他、視覚支援学校へ読みきかせ会に行ったり、展示会を開き、体験教室で1ページを作る会をしています。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

さわる絵本の会つみき