私が東住吉に来たのがS33、2月でした。大阪はどんな都会と思って胸はずませて来ましたが前はキャベツ畑で蝶がとんでいました。裏はれんげ畑の田んぼでした。最初は湯里町でしたが今は針中野です。南側が空き地で布団を干しておいて夕方取り入れようとすると、なくなっていました。早速交番に届けました。

　昭和35(1960)年の住宅地図を見ると、湯里町やその周辺は「田」の地図記号がいたるところに記載されています。昭和39(1964)年に撮影された空中写真でも、田畑が広がる一帯があることがわかります。
　『東住吉区史』によると、昭和35(1960)年3月末時点で、湯里町の農家は41軒、湯里町を含む「旧東住吉地区」の「かんらん」(キャベツ)の作付面積は3.6ヘクタールとあります。また、撮影地や撮影年代は不明ですが「一望の農耕地帯」という写真も掲載され、線路沿いの一面の田畑の風景を見ることができます。（2023年5月9日　東住吉図書館）

　幼稚園は矢田駅を越えて通っていましたが、当時はもちろん高架にはなっておらず踏切待ちもありました。幼稚園の担任だったミナミ先生は、園の先生方の中でもとび抜けて美人でした。
　小学校入学時、1年生は10組まであった。子どもの数も多かった。

　当時の住宅地図を確認すると、矢田駅の北西に「照ヶ丘幼稚園」があります。「照ヶ丘幼稚園」の北側には「浪速短期大学」、西側には「グランド」が見えます。『東住吉区史』によると、照ヶ丘幼稚園は浪速短期大学付属の幼稚園で、創立は昭和32(1957)年とあります。思い出より10年ほど前の資料ですが、『大阪の私学』の「浪速短期大学付属照ヶ丘幼稚園」の項目には、園舎を写した白黒写真とともに、定員60名(1、2年保育)専任教員3名という記述があります。現在は大阪芸術大学附属となっています。また、近鉄グループホールディングス株式会社ホームページには、昭和51(1976)年2月21日に「矢田駅付近の線路を立体交差事業により高架へ切替え」とあります。『ひがしすみよし今昔写真集 -東住吉区創設50周年記念-』の「東住吉区史主要年表」にも、前述の日付で「近鉄線高架工事完成(針中野～大和川間)」という記述があります。
　昭和40年代の矢田住道町2丁目には「矢田小学校分校」がありました。矢田東小学校のホームページによると、昭和41(1966)年に開設され、昭和45(1970)年には矢田小学校より独立し、「矢田東小学校」になったとあります。『学事要覧 昭和46年度版』によると、昭和46(1971)年5月1日現在の全児童数は1,676名、その内1年生は386名でした。令和4(2022)年5月1日現在が、1年生は34名(全児童数は248名)であることと比べると、ほぼ10倍の人数でした。（2023年4月26日　東住吉図書館）

　市民による聞き取り。住吉団地についての思い出だそうです。住吉団地は、粉浜本町4丁目(現在は粉浜西3丁目)に建てられた公団住宅(現在のUR)で、昭和43(1968)年4月に入居が開始されました。
　入居開始直後の昭和45(1970)年と令和2(2020)年の0-14歳の人口を国勢調査により確認してみました。住吉団地のある粉浜西3丁目(昭和45(1970)年当時は粉浜本町4丁目)では、

　昭和45(1970)年: 1,347人、

　令和2(2020)年: 176人、となっています。

（2023年7月30日　住之江図書館）

　そのバス路線は、国道26号線を走る路線で、大阪市交通局の昭和24(1949)年版『事業概要』に「4.1　第49号系統、住之江-難波を住之江-大阪駅前に延長。特第49号系統新設(住之江-難波)」と記載されています。
　大阪市交通局の昭和26(1951)年版『事業概要』巻末の「市バス運転系統図」には、系統番号49号として難波を経由する大阪駅前-西住之江という路線と、特49号として難波駅前-西住之江という路線が記載されています。
　49号は、昭和54(1979)年7月22日付で実施された系統再編成の際に、難波-西住之江から難波-住之江公園に経路変更されました。
　なお、『大阪市交通局七十五年史』によると、南海電鉄バスも、昭和23(1948)年2月より住之江難波間のバス乗り入れを行っていました。（2023年10月28日　住之江図書館）

　建て替わる前の城東図書館に行ったことがあります。古かったイメージで、10時からしか開かず、もっと早くに開けてほしいと思っていました。子どもが小さい頃は重宝しました。開館前の廊下で待っていたのを覚えています。

　大阪市立城東図書館は昭和48(1973)年開館。もともと2階建ての建物に3階部分を建て増しする形で整備されました。はじめは外階段を使って3階まで登る形になっていましたが、後にエレベーターが整備されます。平成10(1998)年当時に同館に勤めていた職員によると、思い出にある「開館前の廊下」はエレベーターから入口につながる廊下のことであろうとのことです。老朽化のため平成24(2012)年11月4日をもって供用停止となり、仮施設を経て平成28(2016)年に建て替えられました。

以下に旧館、仮施設、現在の図書館の住所を記します。

　旧館　城東区中央3-5-11

　仮施設　城東区新喜多東1-1-7

　現在　城東区中央3-5-45

(2023年10月26日　城東図書館)

　聞き取り。投稿者を昭和28(1953)年生まれとしていますが、投稿者の母親が昭和28年生まれだったかもしれません。
　戦後の城東区における消防体制は、昭和23(1948)年の改組に伴う大阪市消防局城東消防署の発足を嚆矢とします。昭和24(1954)年に本署が蒲生町4丁目35番地に新築移転しました。昭和36(1961)年の第二室戸台風で望楼が倒壊するなどの被害をうけたことをきっかけに、昭和38(1963)年に現在地である城東区中央3丁目4番20号(当時の住所は蒲生町5丁目41の4)に新築移転しました。(2023年9月16日　城東図書館)

　社会医療法人有隣会東大阪病院は、同医院のウェブサイトにある「病院沿革」によると、昭和26(1951)年に病床数20床の「東大阪病院」を開設したことから始まります。開設当時の病院の住所は蒲生3-54となっており、これは現在では蒲生3丁目交差点付近の国道1号線沿いに当たる場所になります(「病院沿革」では蒲生3となっていますが、これは蒲生町3丁目と思われます)。昭和39年の住宅地図ではこの場所に東大阪病院の名前を確認することができます。同院はその後、昭和30(1955)年に開設された東大阪第二病院(中央1丁目7番22号、当時の住所は蒲生町3丁目40)の場所に移り、さらに令和5(2023)年に中央3丁目4-32(城東区役所跡地)に移転しました。(2023年11月15日　城東図書館)

　南関目公園の近くに「カナエ」というスーパーがありました。幼稚園の頃は子どもだけでは行かせてもらえず、小学校にあがってから行けるようになりました。初めてCDを買ったのもこの店です。服も祖父に買ってもらったりしました。

　思い出にある店舗の開店に関する記述が、株式会社カナエの20周年記念誌にあります。当店舗の開店は昭和50(1975)年10月31日。オープン当時の建物にはテナントが15店入り、1階は食料品・日用品・菓子を、2階には衣料品を置いていたようです。カナエでなく「主婦の店すみれ店」という名で、開店しました。その後、改名し、2001年の住宅地図では「カナエすみれショッピングセンター」の名前で記載されています。
　カナエは昭和36(1961)年に「主婦の店鶴見橋店」として発足。社名を「カナエ」に変更した後、ピーク時には店舗数14軒を抱えていました。平成16(2004)年にスーパー事業を譲渡し、不動産賃貸業に転換しましたが、平成21(2009)年に自己破産を申請しています。(2023年10月26日　城東図書館)

　平成12(1999)年の住宅地図を確認すると、現在のライフ関目店、コーナン関目店の店舗がある場所には大阪相互タクシー株式会社の大阪本社および南館があったことがわかります（それぞれライフ、コーナンと併記されています）。
　思い出の時期より少し古い時期になりますが、昭和49(1974)年の住宅地図を見てみると、関目付近には多くのタクシー会社があることが確認できます。『城東区史』によれば、大阪市内のタクシー業者数115社に対し、城東区内のタクシー業者は16社で、多くを占めていると述べています。この理由として「道路の発達・空間地の存在」が好条件として働いたと指摘しています。続いて、相互タクシーを事例にあげ、同社が昭和9(1934)年以降、「都市計画により充実発展する城東区に着目」して本社を移したと記述されています。　(2023年9月15日　城東図書館)

　フィオレふじい。関目城東プールの近くにかわいい喫茶店があった。今は自然の風合いを活かした机などを作っておられる。子どもが小さい時によく行って自然派の食品を食べたりしていた。

　平成14(2002)年の住宅地図をみると、大阪市立城東屋内プールの西側に「フィオレフジイ」という名前の建物を確認することができます。現地には「わくわくゆめ広場　2Fティールーム(安心素材の手づくりたべもの)　生活品雑貨・ギフト　1F 花・教室　自然木のテーブル・板他　全て安価で提供しています！」と書かれた看板があり、思い出にある喫茶店があったことが伺えます。
　現地で1996年あたりから7・8年ほどティールームをされていたという方からお話を伺うことができました。安心できる材料を使い、食パンやベーグルを自作されていたとのことです。また、2種類の味が選べる手づくりのパウンドケーキとオーガニックアイス、ハーブティーのセットが人気であったこと、昼食用に玄米を使用したおにぎりセットなども提供されていたとのことです。(2023年9月15日　城東図書館)

　聞き取り。台湾からやってきたという方の思い出です。
　「山系無双 烈火 城東店」は株式会社JUNが経営するラーメン店です。山形県の「山形ラーメン」「蕎麦」「食材」にこだわったラーメン作りを行っていることが同社のウェブサイトに記載されています。平成23(2011)年に創業し、平成27(2015)年にOsaka Metro「蒲生四丁目」駅付近に城東店を出店しています。(2023年9月8日　城東図書館)

　この路地がある地域は寝屋川の南側にあたります。この辺りは思い出の時期の直後にあたる昭和50(1975)年に、今福小学校の校区から、新設された放出小学校の校区となりました。開設当初は1・2・3年生のみが放出小に通い、順次学年を増やしていったようです。(2022年12月14日　城東図書館)

　昭和10年生まれの父から聞いた話です。小学校のプール(水泳)の時間は、小学校の前を流れる寝屋川で授業がありました。(下流に流されないように?)ロープを張っていました。決して川はきれいではありませんでした。

　今福小学校は昭和6(1931)年に鯰江第三尋常小学校として開校しました。戦後今福小学校と改称し、昭和33(1958)年にはプールの竣工式が行われています。同校の学校誌には寝屋川で水泳の授業を行ったことがわかる記述はありませんでした。なお、城東区内の鯰江小学校が発行した『わたしたちの町』には、昭和のはじめごろ水泳指導の様子として、浜寺の海水浴場に3日間ほど水泳訓練に行っていたことが記されています。
　ただし、大阪市内で河川で水泳を行っていた事例はあります。平成17(2005)年3月11日の大阪市会における建設港湾委員会では、東住吉区選出の市会議員(昭和20(1945)年生)が大和川について「小さいころというのは非常に川が澄んでおって、水泳までしたことあるんですけども」と発言したことが記録されています。(2022年12月13日　城東図書館)

　放出小学校は元々「今福小学校分校」として開校する予定でした。開校直前、急遽変更となり、「放出小学校」として開校しました。
　今福小学校の卒業文集に「分校ができる」と皆で散々書きあったのに、嘘を書いたような気分になり、悲しかったです。

　放出(はなてん)小学校が開校されたとき、記念として『はなてん』という冊子が発行されており、そこに同校が開校するまでの経緯が簡単に書かれています。今福小学校の児童数増加に伴ってはじめは分校として建設されていた放出小学校ですが、「本分校に二分される不便さや通学の安全確保の見地より、俄かに独立の要望が多く」急遽新設校として開校することになった、とのことです。放出小学校と今福小学校の校区は寝屋川を境に南北に二分されており、放出小学校は南半分を校区としたともあります。放出小学校開設当初は1・2・3年生だけが今福小学校から移ったそうです。(2023年11月12日　城東図書館)

　『大阪人』2002年9月号には、戦後に始まったとされる大阪での紙芝居について、その歴史や刊行時の状況などについて特集が組まれています。
　平成21(2009)年には、大阪市西成区にある「塩崎おとぎ紙芝居博物館・三邑(さんゆう)会」が街頭紙芝居師の養成講座を実施するとの記事が『朝日新聞』に掲載されています。記事では、1950年代には1500人ほどいた街頭紙芝居師は5人にまで減っていたと記されています。(2024年2月2日　城東図書館)

　令和元年(2019)年12月以降、中国で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界中に拡大し、各地に大きな影響をもたらしました。
　日本では令和２(2020)年1月16日に感染者が国内で初めて確認され、1月30日に世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言したことを受けて、2月1日に指定感染症に指定する政令が施行されました。都道府県などが相談窓口を設置するといった対応を実施する一方で、各地のイベントや行事は中止となるなど、その影響が徐々に広がりました。政府は2月25日に基本方針を発表。2月27日には安倍総理大臣が全国の小中高校と特別支援学校に対して臨時休校を要請。さらに4月7日に大阪を含む７都府県に緊急事態宣言(5月21日までで解除)が出されました。
　大阪では『朝日新聞』が1月24日の夕刊にて、市内のドラッグストアでマスクの売れ行きが急増していることを取り上げています。3月19日には、吉村大阪府知事が大阪・兵庫間での往来自粛を要請し、31日には夜の繁華街への出入りを当面の間自粛する呼びかけが行われました。これにより、繁華街の飲食店への影響を指摘した記事も見られます。その後、緊急事態宣言を受けて4月14日から娯楽施設等に対する休業要請が行われました。飲食店は営業時間を午前5時から午後8時までとして、さらに酒類の提供は午後7時までとされました。(2023年5月28日　城東図書館)

　まだ水がきれいで川遊びをしたり、前日に放り込んでいた空の炭俵を引き上げると、どじょうが何匹も入り込みにわとりの餌として重宝しました。また秋になると田んぼで針に糸を通し結び目を作り、いなごをたくさん取りました。持って帰りフライパンでいって食べました。

　「平野川分水路」は、生野区巽南4丁目から城東区放出西1丁目までの全長約6.7キロメートル、幅25メートル、高さ4.5メートルのコンクリート堤を持つ掘り込み式運河です。高潮・大雨でしばしば氾濫した平野川の排水能力是正のため、大阪市が昭和3(1928)年に分水路開削を計画しました。工事は太平洋戦争中に一時中断しましたが、昭和25(1950)年から再開し昭和39(1964)年に完成しました。
　『生野区50年のあゆみ』には「大阪市編入当時の巽町」という昭和30年頃の風景写真があり、田畑も確認できます。巽町は現在の巽西3丁目付近も含みます。
　昭和36(1961)年の住宅地図では平野川分水路は、「城東運河」と記されて巽大地町内を流れています。巽大地町は現在の巽西3丁目付近も含みます。両岸には水田の地図記号が多数見受けられます。
　いなごは日本に生息するバッタ類の昆虫で、イネの害虫です。かつては貴重な栄養源として、全国的に食べられていました。佃煮などの調理法があります。(2023年10月4日　生野図書館)

　昭和35(1960)年の住宅地図を見ると、勝山通北側に「御勝山公園」が確認できます。

　『生野区誌』ｐ.224「御勝山」の項によると、御勝山は雑木と熊笹に覆われた立入禁止の場所でしたが、昭和23年に公園化され一般に開放されました。
　鬼ごっこをされた小山の部分が「御勝山古墳」です。前方後円墳で、現在は前方部分と後円部分の間に勝山通が東西に走っています。北側に位置する「後円」の部分が古墳として保存されており、現在は勝山通北側の勝山北３丁目に「御勝山古墳」が、それを挟む形で東西部分に「御勝山公園」があります。
　昭和初期には、古墳北側部分の墳丘の西から南側に水をたたえた濠があり、当時の写真が『郷土史生野』1号ｐ.3に掲載されています。濠は昭和30年代に危険であると埋めたてられ、墳丘の周囲にもコンクリート柵がめぐらされました。
　勝山通南側の勝山南3丁目は前方後円墳の「前方」部分にあたります。こちらには昭和8(1933)年から昭和43(1968)年まで、大阪管区気象台がありました。『郷土史生野』8号ｐ.7-9に詳しく記されています。移転後の跡地は「御勝山南公園」になっています。(2023年10月.20日　生野図書館)

　幼いころからずっと遊び場だった三津屋東公園(通称ひがこう)。遊具のブランコや高い鉄棒、馬の乗り物などが色々ありました。また大きい広場や背の高い木などがあり、野球、ドッジボール、木登りなどたくさん遊びました。
　小学校、中学校、高校と上がっていき、公園へ行く回数は減っていきましたが、公園の前を通るたびに、ブランコが変わっていたり、馬の乗り物がなくなったり、鉄棒が低くなったりしていきました。最終的には2018年の台風21号によって、背の高い木が倒れてしまっていて、撤去されてしまい、少し寂しさを覚えました。

　三津屋東公園は、大阪市淀川区三津屋北1丁目に位置し、昭和53(1978)年4月1日に開園しました。三津屋東公園については淀川区の思い出「三津屋東公園は大五栄養化学株式会社跡地」もご参照ください。
　平成30(2018)年の台風21号は9月4日に上陸し、日本各地に被害をもたらしました。大阪市建設局の報道発表によると、公園内の樹木の倒木は約740公園、約5,050本に及びました。『朝日新聞』の記事では大阪市内のほか、各地の被害状況が紹介され、被害の広さが分かります。（2023年12月6日　淀川図書館）

　日清食品ビルの場所には、大光という日活の映画館があり、子供心に家族に連れられて真っ暗い中で舟木さんの絶唱とか石原裕次郎の映画をみていて、私は小さいので酢こんぶの香りと共に暗やみが怖かった。
　切符をみせて入場すると、浅岡ルリ子さん、石原さん、小林旭さんの大きなブロマイドが飾ってあった。

　昭和38(1963)年に刊行された地図を確認すると、西中島町四丁目に「大光映画劇場」を確認することができます。『東淀川区史 -現淀川区・東淀川区-』によると、大光映画劇場は昭和30(1955)年8月25日に創立しました。
　酢こんぶは、酢などの調味料などでこんぶを味付けしたお菓子です。大阪府堺市の昆布菓子製造販売会社の社長のインタビューによると、映画館や鉄道に目をつけて販路を拡げたとあります。
　日活は日本の映画制作です。舟木一夫主演の『絶唱』は、昭和41(1966)年に公開されました。浅岡ルリ子、石原裕次郎、小林旭も日活の映画に主演しています。
　昭和52(1977)年4月に日清食品ビルが竣工しました。（2023年10月29日　淀川図書館）