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2020/02/18

[終了報告]【中央】大子連公開講座「学校図書館を学ぶ」 2月18日

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終了報告

大阪府子ども文庫連絡会(大子連)児童文化講座「本・こども・・おとな」

公開講座
学校図書館を学ぶ-これからの学校教育と読書・学校図書館活用-

2月18日、「学校図書館を学ぶ-これからの学校教育と読書・学校図書館活用-」と題し、帝京大学教育学部初等教育学科教授の鎌田和弘氏をお迎えし、授業における学校図書館の活用事例についてお話しいただきました。
学校図書館を活用することで、子どもたちがどのように変わっていくかを、たくさんの事例をあげてご紹介いただきました。
参加者の方は、実際に学校図書館に関わるお仕事をされている方も多く見受けられ、力強くうなずいておられる方もいました。
参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
大子連公開講座「学校図書館を学ぶ」風景1大子連公開講座「学校図書館を学ぶ」風景2

以下は、本イベントの開催のおしらせです。
「読書センター」「学習センター」「情報センター」の三つの役割を持つ学校図書館を、積極的に授業に活用していくことは、子どもたちの学びに大切です。
学校図書館の活用について、一緒に考えましょう。

【日時】令和2(2020)年2月18日(火曜日)10時から15時 終了しました
【会場】中央図書館 5階 大会議室および中会議室
【持ち物】資料費 100円
【内容】

  • 第1部 講演会 10時から12時(開場9時45分)

         講師 鎌田 和弘 氏(帝京大学教育学部初等教育学科 教授)
         定員 250人(当日先着順)
   会場 中央図書館5階 大会議室
   

  • 第2部 交流会 13時から15時

         「学校図書館の授業の実際-図書館で考える力をつけよう-」
   学校図書館が、授業でどのように活用されているか、豊中市立寺内小学校の事例を報告します。
   報告者 佐藤 司 氏(豊中市立寺内小学校 教諭)
       湯ノ口 佐和子 氏(豊中市立第十六中学校 元寺内小学校 学校司書) 
   定員 60人(当日先着順)
   会場 中央図書館5階 中会議室

【主催】大阪府子ども文庫連絡会
【共催】大阪市立中央図書館
【後援】大阪府教育委員会
【問い合わせ】中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3326

*「大阪府子ども文庫連絡会」(通称  大子連)は、「どの子にもよい本を、よい読書環境を」を目的とし、1976年に設立されました。乳幼児、子どもの本、図書館、子どもをとりまく社会環境などの問題を、市町村の枠をこえて話し合い、自主的に運営されています。児童文化講座をはじめ、各市町村の情報交換、交流等を行っています。


17:00 | 講演会・講座・公演 | 中央