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2020/01/20

[延期]【中央】市史編纂所セミナー「大阪の新聞作家 菊池幽芳」3月7日

Tweet ThisSend to Facebook | by 中央図書館
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当行事の開催を延期とさせていただきます。延期後の開催日程については、確定後あらためて当館ホームページ等で周知いたします。ご理解・ご協力をお願いいたします。

大阪市史編纂所セミナー 探そう!大阪市の歴史魅力第16回

講演会「大阪の新聞作家 菊池幽芳―大正期の芝居と小説―」

        
【講師】吉川真理子(よしかわ まりこ・元大阪市史料調査会調査員)
【日時】令和2(2020)年3月7日(土曜日)
            14時から16時(開場13時30分)新型コロナウィルス感染拡大防止のため延期します
【場所】大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】300名(当日先着順)
【問い合わせ先】中央図書館利用サービス  
        電話 06-6539-3302                     

  

菊池幽芳(きくちゆうほう)は、明治から大正にかけて『大阪毎日新聞』の看板作家として活躍しました。彼は華族の女性を主人公にした恋愛小説を得意としており、女性読者の心をつかみました。菊池の小説は、そのあまりの人気ぶりから、必ず道頓堀で上演され、さらには画集や絵葉書等関連グッズが劇場近くの商店で発売されるなどの社会現象を巻き起こしました。未だ色あせない彼の作品を通して、大正期の芝居と小説について具体的に見てみましょう。


明治後期の道頓堀

明治後期の道頓堀』(関西大学図書館所蔵
                 

・大阪市史編纂所セミナー「探そう!大阪市の歴史魅力」とは…
本セミナーでは、『新修大阪市史』(本文編・史料編)、『大阪市の歴史』等に書かれていることや、大阪市史編纂所が集めた歴史情報をわかりやすくご紹介していきます。

ちらしは大阪の新聞作家 菊池幽芳ー大正期の芝居と小説ー (PDF形式, 436KB)をご覧ください。


本講座は「大阪検定」に協力しています。

大阪検定協力事業


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