大阪市港区では、「まちづくりのあゆみを伝える拠点」、「出会いと交流が生まれる起点」、「災害時の防災拠点」の3つの観点に基づき 、港区土地区画整理記念・交流会館が創立されました。
さらに、港区では、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、100隻ものクルーズ船の寄港を目指して、今年の5月に天保山客船ターミナルがリニューアルされました。
そのような状況をふまえ、外国人観光客や港区内にお住まいの外国人も含めた防災が必要となっています。
大阪市立図書館が所蔵する防災に関する図書のほか、防災に関わる各局、施設、団体にご協力いただき、やさしい日本語や多言語表記の防災に関するパンフレットなどの資料を展示します。
また、いざというときに役立つ防災関連サイトを以下に紹介いたします。
この機会に、言葉や国籍や年齢を越えて港区民みんなで防災について考えてみませんか?
【期間】令和6(2024)年8月16日(金曜日)から9月18日(水曜日)まで 終了しました【場所】港図書館25番展示架
[役に立つ防災関連サイト]