ケース展示「海老江の今昔」展
福島区の海老江地区は、近世は幕府領で、明治のころまでは農村地帯でした。
その後、水運にも恵まれて工場が進出するなど、発展をとげてきました。
明治・大正期に海老江で活躍した俳人・松瀬青々(まつせせいせい)の句碑、大阪府無形文化財に指定された神事の伝統など、
大切に残されてきたものも少なくありません。
昔と今を対比する写真を中心に、まちの姿を追った資料を展示しています。
どうぞお楽しみください。
【日時】 令和6(2024)年7月19日(金曜日)から10月16日(水曜日)まで
【場所】 福島図書館 郷土資料展示室・入口前ケース
【共催】 福島区歴史研究会