「恐竜の時代探訪」展
20世紀はじめにアーサー・コナン・ドイルが著したSF小説『失われた世界』("The Lost World")とその映画「ロスト・ワールド」は、これまで誰も見たことがなかった太古の生物が跋扈(ばっこ)する世界を描き、多くの人々に衝撃を与えました。手塚治虫や藤子不二雄など、日本の漫画文化を語るうえで欠かせない人々にも大きな影響を与えたと言われています。映画「ジュラシック・パーク」のシリーズ等の影響もあってか、恐竜という生き物たちは現在でも魅力的な存在であり続けています
今回のケース展示では、『失われた世界』から続く恐竜を題材にした作品を紹介するとともに、近畿各地で現在も見つかっている化石に関する新聞の切り抜きなどを展示します。
【日時】 令和3(2021)年9月17日(水曜日)から10月20日(水曜日)まで 終了しました開館日・開館時間は「開館日・開館時間(開館カレンダー)」ページをご覧ください。 【場所】 城東図書館 閲覧室 【問い合わせ】城東図書館 電話 06-6933-0350