地下1階図書展示「生誕100年 山田風太郎」展
2022年は山田風太郎の生誕100年にあたります。
山田風太郎の作品や山田風太郎についての評論、その名前を冠した「山田風太郎賞」受賞作等を集めました。お楽しみください。
【期間】令和4(2022)年1月5日(水曜日)から2月2日(水曜日)まで
終了しました
開館日・開館時間は
開館日・開館時間(開館カレンダー)ページをご覧ください。
【場所】中央図書館地下1階 文学コーナー(新刊図書コーナー横)
山田風太郎(1922年1月4日生ー2001年7月28日没)本名・山田誠也、兵庫県生まれ。数多くの推理小説や時代小説を書く。『甲賀忍法帖』などの伝奇小説が人気を博した。他に、明治初の開化を扱った『警視庁草紙』など。(参考:商用データベース「Japan Knowledge」内「日本大百科全書(ニッポニカ)」、「日本人名大辞典」)
山田風太郎賞戦後日本を代表する大衆小説家、山田風太郎の独創的な作品群に敬意を表し、創設された。ミステリー、時代小説、SFなどジャンルを問わず、対象期間に発表され、最も面白いと評価された小説に贈られる。(参考:「山田風太郎賞」HP内「山田風太郎賞概要」)