3階ケース展示「弥次さん喜多さんとめぐる大坂名所」
江戸後期の戯作者、十返舎一九の代表作『東海道中膝栗毛』は、弥次郎兵衛と喜多八が江戸から伊勢参宮をして、京、大坂にいたる旅をユーモラスに描いた道中記形式の物語です。発端と初編から八編のうち、八編は大坂が舞台です。弥次さん喜多さんが訪れた大坂名所を江戸後期から明治初期にかけての当館所蔵の資料でご紹介します。
【日時】令和2(2020)年12月18日(金)から令和3(2021)年2月17日(水)まで
【場所】中央図書館3階閲覧室(エレベータ前)
【問い合わせ】中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3302
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★大阪市立図書館Webギャラリー「弥次さん喜多さんとめぐる大坂名所」(別ウインドウで開きます)