| テーマ |
「失われた時を求めて」を読んだつもりになって語るための本 |
| 概要 |
フランスの小説家、マルセル・プルーストが1922年11月18日に亡くなってから、今年で100年となります。 紅茶にひたしたマドレーヌが呼び起こす記憶から話が広がってゆく「失われた時を求めて」は彼の代表的な作品で、20世紀文学の記念碑的作品と目されています。ただ、作品は全10巻以上にわたる大長編小説であり、完読は困難です。 今回は、作品を読んだつもりになって語れるように、訳者の異なる完訳版の各第1巻と、抄訳、コミック版、解説書、研究書などを集めて展示します。 |
| 展示期間 |
令和4年11月18日(金曜日)から11月30日(水曜日)まで |
| 展示図書リスト |
202211「失われた時を求めて」を読んだつもりになって語るための本のリスト.pdf |