最新刊のご案内
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3月発行の「編纂所だより」第62号をアップしました。以下の記事を掲載しています。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・拾った財布は町奉行所へ-江戸時代大坂の治安-(吉川潤)
・池内大学斬殺さる-海部屋喜兵衛の書き残した「情報」-(尾﨑安啓)
・売薬「ホルトス」-後発商品の販売戦略-(中村直人)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しています。
『新修大阪市史 史料編』第21巻「近代Ⅷ 戦時編」を刊行しました
![]() 本書では、1937年の日中戦争開始から1945年の敗戦にかけての大阪市域について、政治・行政、経済、社会、文化・教育、空襲という5つの分野をとりあげ、市の全体的な趨勢と個別の具体的な動向がよくわかる史料を掲載しました。 特に1章分を設けて日米双方の視点から大阪大空襲の実態に迫るなど、80年前の戦争の時代を考える上で重要な素材が盛り沢山です。戦争の過酷さが伝わってくる一方で、困難な状況の中でも市民がたくましく活動し、大阪独自の「発展」を遂げていく様子がうかがえます。
『新修大阪市史 史料編』第21巻「近代Ⅷ 戦時編」は、大阪市の各図書館に配架しているほか、大阪市史料調査会で窓口販売・通信販売も行っております(本体価格5,500円、送料実費)。また、一部書店でも取り扱っております。詳しくはこちらをご覧ください
大阪市史史料 第94輯『杉村久子日記-明治四十四年から大正元年(一)-』を刊行しました。
(A5判、130ページ、本体価格1,800円、編集:大阪市史編纂所、発行:大阪市史料調査会)
![]() 本書は、大阪中之島に生まれ、船場の商家に嫁いだ一女性・杉村久子が、35年間書き継いだ日記の、記念すべき「最初、筆始め」です。
明治の大阪に大きな足跡を残した実業家・五代友厚の四女として生まれた筆者が、日々の暮らしや、変わりゆく大阪の様子を、女性ならではの視点で綴っています。
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
【販売場所】
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階 大阪市史編纂所内)
【郵送の場合】
申込先:大阪市史料調査会
申込方法:郵便振替番号00930-9-82241(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料:実費(1冊の場合は180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333
ファックス:06-6539-3330
Osaka Metro 千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7号出口あがる
市史紀要『大阪の歴史』第95号を刊行しました。
(A5判、100ページ、本体価格700円、編集:大阪市史編纂所、発行:大阪市史料調査会)
論文「大坂三郷の大工集団-天満大工組を中心に-」、「近代大阪の「不良住宅地区」における健康と救療-旧豊崎村を事例に-」などを収録しています。
表紙は、江戸時代の大工の仕事風景を描いた「士農工商之内 工」(三代歌川豊国画、国立国会図書館デジタルコレクション)の一部です。
目 次
論 文
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・田坪 賢人「大坂三郷の大工集団-天満大工組を中心に-」
史料紹介
・加藤真生「明治末期における一兵卒の上等看護卒への道のり-「森田義雄氏関係資料」を材料に-」
論 文
・井ノ元ほのか「近代大阪の「不良住宅地区」における健康と救療-旧豊崎村を事例に-」
歴史こぼればなし
・野高宏之「惣年寄の寄会所-東寄会所と西寄会所-」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
9月発行の「編纂所だより」第61号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・香具波志神社のパンフレット -昭和戦前期における神社の自己認識-(平良聡弘)
・「即席料理 素人包丁」-江戸時代の家庭料理レシピ-(白杉一葉)
・暮らしのなかの「新体制」-モデルとしての「大和一家」-(桑田翔)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しております。
大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第94号(A5判、92ページ、本体価格700円)を刊行しました。
論文「淀藩による河内国渋川郡・若江郡飛地領の支配について-幕末期の「上淀(じょうてん)」の分析を中心に-」、史料紹介「寛政十年 本商人取扱新仕法一件」などを収録しています。
表紙は「大坂八軒家」の図です。「澱川両岸一覧」暁春翁(鐘成)著・松川半山画(大阪市立中央図書館所蔵)
ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。
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目 次
論 文
・吉川 潤「淀藩による河内国渋川郡・若江郡飛地領の支配について-幕末期の「上淀(じょうてん)」の分析を中心に-」
史料紹介
・野高 宏之「寛政十年 本商人取扱新仕法一件」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
3月に発行の「編纂所だより」第60号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・二十一人討死之碑(井ノ元ほのか)
・納庄屋の江戸土産(吉川潤)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しております
大阪市史史料 第93輯『御用録(中)』を刊行いたしました。
(A5判、141ページ、本体価格1,800円、編集:大阪市史編纂所、発行:大阪市史料調査会)
本書は大阪市史編纂所が所蔵する『御用録』を翻刻したものです。
この『御用録』には、明和元年(1764)7月から天明3年(1783)3月までの約20年間の組触 814件が、ほぼ編年順に5冊の折本にまとめられています。
記録したのは、大坂東町奉行組与力の八田五郎左衛門父子(六代目、七代目)です。
今回は全5冊のうち、第3、第4冊目(明和8年8月~安永8年7月)を収めています。
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大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
【販売場所】
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階 大阪市史編纂所内)
【郵送の場合】
申込先:大阪市史料調査会
申込方法:郵便振替番号00930-9-82241(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料:実費(1冊の場合は180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
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大阪市史編纂所・大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333
ファックス:06-6539-3330
Osaka Metro 千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7号出口あがる
大阪市史編纂所では、紀要『大阪の歴史』第93号(A5判、90ページ、本体価格700円)を刊行しました。
論文2編「一七世紀における海運世界の様相と世界観-「元和以来船方御定書並諸方聞書」の分析を中心にして-」「近鉄前史に於ける吉野観光開発戦略の展開-大鉄と大軌の鉄道競争-」や史料紹介などを収録しています。
表紙は、國員画「安治川ばし」(『浪花百景』大阪市立中央図書館所蔵)です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。
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目 次
論 文
・森元 純一「一七世紀における海運世界の様相と世界観-「元和以来船方御定書並諸方聞書」の分析を中心にして-」
・宇田 正「近鉄前史に於ける吉野観光開発戦略の展開-大鉄と大軌の鉄道競争-」
史料紹介
・白杉 一葉「幕長戦争における幕領村夫役の様相-大坂代官手代三杦義良の日記「手控」の翻刻と紹介-」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
大阪市史史料 第92輯『南木芳太郎日記 五-大阪郷土研究の先覚者(パイオニア)-』を令和4(2022)年11月25日に発行しました。
(A5判、95ページ、本体価格1,800円、編集:大阪市史編纂所、発行:大阪市史料調査会)
本書は郷土雑誌『上方』の編集発行人である南木芳太郎氏が遺した『南木芳太郎日記』(大阪市史編纂所所蔵)全15冊の内より、昭和16年と南木氏死去の前年である昭和19年の2冊分を翻刻したものです。昭和5年から昭和19年までの日記を順次、翻刻し、刊行してまいりました。本書は同シリーズの最終巻です。
近代大阪の歴史文化研究に多大な事績を残した雑誌『上方』。その編集と発行に心血を注いだ南木氏の仕事ぶりが伺い知れるほか、防空演習や警戒警報の発令・解除、隣組の会合などの記述も増え、戦争が人々の暮らしに及ぼした様々な影響も伝えています。
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大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
・『南木芳太郎日記』の刊行については下記のとおりです。
『南木芳太郎日記 一』昭和5年分を翻刻 『大阪市史史料』第74輯 2009年12月刊
『南木芳太郎日記 二』昭和6年から11年分を翻刻(昭和10年欠)『大阪市史史料』第77輯 2011年12月刊
『南木芳太郎日記 三』昭和12年・13年分を翻刻『大阪市史史料』第80輯 2014年8月刊
『南木芳太郎日記 四』昭和14年・15年分を翻刻『大阪市史史料』第89輯 2020年9月刊
【販売場所】
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階 大阪市史編纂所内)
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申込先:大阪市史料調査会
申込方法:郵便振替番号00930-9-82241(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料:実費(1冊の場合は180円 スマートレター利用)
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【問い合わせ先】
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333
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10月に発行の「編纂所だより」第59号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・大阪市立市民病院(井ノ元ほのか)
・コレラ流行と大坂(中村直人)
・第四師団軍楽隊-市民に愛された西洋音楽の担い手-(白杉一葉)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しております。
3月に発行の「編纂所だより」第58号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・江戸時代の大坂の村々(吉川潤)
・明治大正大阪市史編纂日誌(上・下)について(尾﨑安啓)
・浪華の粋(すい)な洒落遊び-画口合(えくちあい)のこと(小田直寿)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しております。
『新修大阪市史 史料編』第12巻「近世Ⅶ村落2」を刊行いたしました本書には、近世大坂の村々の内、東成郡(ひがしなりぐん)・茨田郡(まったぐん)・渋川郡(しぶかわぐん)・住吉郡(すみよしぐん)・丹北郡(たんぼくぐん)の村々の史料を収録しております。この5つの郡には、幕府領(ばくふりょう)・藩領(はんりょう)・旗本(はたもと)知行所(ちぎょうしょ)・寺社領(じしゃりょう)など、さまざまな領主を持つ村々が入り組み、南部を流れる大和川や東部を流れる平野川は農業用水として、あるいは川船による物資の運漕(うんそう)ルートとして、村人の生活と強く結び付いていました。幕末の政治状況下における村々の行動を示す、重要な史料も多く確認されています。
本書では、これらの史料を次の8章に分けて掲載しました。
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第1章:領主の支配
第2章:村の様相
第3章:村の運営と郡中
第4章:事件と災害
第5章:水利と治水
第6章:村のなりわい
第7章:村の生活文化
第8章:幕末期の村々
市域にあった村々の内、残る西成郡(にしなりぐん)の村を取り上げた第11巻「近世Ⅵ村落1」と合わせてご覧いただくことで、江戸時代の大坂の村々と村人の暮らしについて、より詳しく知っていただけることと思います。
『新修大阪市史 史料編』第12巻「近世Ⅶ村落2」は、大阪市の各図書館に配架しているほか、大阪市史料調査会で窓口販売・通信販売も行っております(本体価格5,500円、送料実費)。また、一部書店でも取り扱っております。詳しくはこちらをご覧ください
大阪市史史料 第91輯『明治大正大阪市史編纂日誌(下)』を令和4(2022)年2月25日に発行しました。
(A5判、146ページ、本体価格1,800円、編集:大阪市史編纂所、発行:大阪市史料調査会)
本書は『明治大正大阪市史』編纂時の編纂事務局が作成した編纂日誌を翻刻したもので、上下二分冊として刊行したものの下巻です。
明治大正大阪市史編纂日誌は、昭和2(1927)年4月30日から昭和10(1935)年4月8日にかけて手書きで記された5冊綴りの史料です。
下巻(第91輯)には、昭和4(1929)年7月1日から昭和10(1935)年4月8日までの記事を収載しました。
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
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【販売場所】
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内大阪市立中央図書館3階)
【郵送の場合】
申込先:大阪市史料調査会
申込方法:郵便振替番号00930-9-82241(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料:実費(1冊の場合は180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333
ファックス:06-6539-3330
Osaka Metro 千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7号出口あがる
10月に発行の「編纂所だより」第57号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・1920年代の病気の罹患事例-スペイン・インフルエンザー(井ノ元ほのか)
・「天狗」になったペリー(白杉一葉)
・安政南海地震と大坂(中村直人)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しております。
大阪市史編纂所では、紀要『大阪の歴史』第92号(A5判、112ページ、本体価格700円)を刊行しました。
論文2編「大阪市立図書館 一区一館への道のり」・「楠葉の「山師」-河内楠葉村中井家と秋田藩・幕府・大坂-」や史料紹介などを収録しています。
表紙の写真は、昭和47年頃の東住吉図書館(のちの平野図書館)での読み聞かせ風景です。
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ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。
目 次
論 文
・宮田 英二「大阪市立図書館 一区一館への道のり」
・窪田 頌「楠葉の「山師」-河内楠葉村中井家と秋田藩・幕府・大坂-」
史料紹介
・野高 宏之「摂州大坂之内 野畑改帳写-玉造の吉右衛門肝煎地の土地台帳-」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。
このたび大阪市史史料 第90輯『明治大正大阪市史編纂日誌 上』を刊行いたしました。 販売場所 くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第91号(A5判、96ページ、本体価格700円)を刊行しました。 目 次 報 告
1月に発行の「編纂所だより」第56号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第90号(A5判、114ページ、本体価格700円)を刊行しました。大阪市は日本最初の市史である『大阪市史』の編纂を明治34(1901)年2月に開始しました。今号は大阪市編纂事業開始から120年を記念した特集号になっています。特集以外にも大阪にかかわる論文や研究ノートなどを収録しています。表紙は「大宮神社 豊国大明神像」です。 目 次 大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
9月に発行の「編纂所だより」第55号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
このたび大阪市史史料 第89輯『南木芳太郎日記 四』を刊行いたしました。
大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。 また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売しています。 本輯では昭和14、5年の2年分を翻刻しています。『上方』は100号を迎え、南木さんを讃えて盛大な記念祝賀会が開かれました。 一方、戦争が徐々に『上方』運営に影を落としはじめます。そうした状況下、上方文化の灯火を掲げ続ける南木さんの姿を 日記は伝えています。 ![]() 編集・発行 編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会 定 価 本体価格 1,800円販売場所 ジュンク堂書店(大阪本店、難波店) 大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階) 郵送の場合 申込先 大阪市史料調査会 申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241 (郵便局にある青色振込用紙をご利用ください) 送料 実費(1冊の場合 180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先 大阪市史編纂所・大阪市史料調査会 (大阪市立中央図書館3階) 〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2 電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330 地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第89号(A5判、98ページ、本体価格700円)を刊行しました。
目 次
論 文 ・川北 奈美「南都北室大仏師宗印の事績-大阪・見性寺阿弥陀如来坐像の調査から-」 ・相馬 和将「聖護院門跡所蔵「四天王寺別当職文書集」と中世前期の四天王寺別当」 ・前田 豊邦「古代における摂津と丹波を結ぶ長尾道」 史料紹介 ・笠井 純一、笠井津加佐「箏曲家:初世菊田歌雄関係史料」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
・「砂場」蕎麦のこと-摂津名所図会から-(尾﨑安啓)
・沖行く船の無事を祈って灯をかざす ~幻の木津川灯台~(古川武志) ・江戸時代の豆腐料理の味は? ~「豆腐百珍」と胡椒~(吉川潤)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております。
概 要大阪市史編纂所では、『新修大阪市史 史料編(全22巻)』の第12回配本として第17巻「近代Ⅳ 経済2」【A5判、810ページ、本体価格5,500 円、ほかに送料実費】を刊行し、令和2年1月から大阪市立中央図書館ほか市内23 館の地域図書館において閲覧に供します。また、大阪市内の一部の書店でも販売を取り扱います。 購入希望の方は、主要書店または大阪市史料調査会(TEL:06-6539-3333)に直接お問い合わせください。 江戸時代より経済都市でした大阪は、近代に入り工業が勃興し、「東洋のマンチェスター」と呼ばれるにいたります。近代大阪の経済の歩みは、産業都市としての経済像をどのように形成するかの試行錯誤の連続でした。それは単に経済上の変化だけに止まらず、街そのものを大きく変貌させ、今日私たちが目にする大阪を形作っていきました。 本巻では、近代大阪経済の骨髄というべき工業を主軸に、流通、交通、築港などを取り上げ、産業都市として経済発展を遂げる大阪の諸相を多様な史料から描き出しています。 |
16:31 | 新修大阪市史 史料編 |
2019/10/18 | 大阪市史史料 第88輯『御用録(上)』を刊行しました |
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このたび大阪市史史料 第88輯『御用録(上)』を刊行いたしました。大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売しています。
本書は大阪市史編纂所が所蔵する『御用録』を翻刻したものです。
明和元年(1764)7月から天明3年(1783)3月にかけて約20年間の組触 814件を、ほぼ編年順にまとめた『御用録』は、東町奉行組与力六代目八田五郎左衛門が記録を始め、七代目の伴右衛門が書き継いだものと思われます。今回は全5冊のうち、1、2冊目(明和元年~同8年7月)を収めています。
編集・発行
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
定 価
本体価格 1,800円
販売場所
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
郵送の場合
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費(1冊の場合 180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
10:05 | 大阪市史史料 |
2019/09/27 | 編纂所だより 第53号をアップしました |
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・大阪の脱線電車店頭に突入す(尾﨑安啓)
・大阪落語の始祖 米澤彦八(古川武志)
・大阪城石垣のふるさと(中村直人)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております。
14:02 | 編纂所だより |
2019/03/29 | 大阪市史史料 第87輯『楠木正成関係史料(下)』を刊行しました |
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このたび大阪市史史料 第87輯『楠木正成関係史料(下)』を刊行いたしました。大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売しています。
南北朝時代の著名な武将である楠木正成・正行・正儀ら楠木一族に関連する史料を集めました。下巻は、正成の三男である正儀に関する史料と、上巻の補遺となる正成・正行関連の史料を編年順に収録しています。
編集・発行
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
定 価
本体価格 1,800円
販売場所
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
郵送の場合
申込先 大阪市史料調査会
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(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費(1冊の場合 180円 スマートレター利用)
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問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
14:03 | 大阪市史史料 |
2019/03/25 | 編纂所だより 第52号をアップしました |
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・大阪市史編纂所40年、大阪市史料調査会40年(堀田暁生)
・忘れられた寺院-住吉大社の神宮寺-(生駒孝臣)
・新刊のご案内
・〈絵はがきでみる昔の大阪(30)〉難波ステーション(明治41年、1908年8月1日)(堀田暁生)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております。
11:39 | 編纂所だより |
2019/02/25 | 「大阪の歴史」第88号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第88号(A5判、102ページ、本体価格700円)を刊行しました。
大阪にかかわる論文や史料紹介など、4編を収録しています。表紙は「伊勢おかげ参り之図」(長谷川貞信画)です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。
目 次
論 文
・松本 望「天保期大坂における漢詩集の出版をめぐる諸動向-広瀬淡窓『遠思楼詩鈔』初編の検討より-
・吉川真理子「井伊直弼像の変遷-大正期以降の小説と道頓堀上演を中心に-」
大阪歴史散歩・番外編
・草村 克彦「「明治維新の魁」、天誅組の痕跡を市内に辿る」
史料紹介
・内海 寧子「大坂からの伊勢参宮-鴻池家の代参宮記録『御代参宮道中記』-
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
11:26 | 大阪の歴史 |
2019/01/25 | 大阪市史史料 第86輯 『明治大正大阪市史編纂参考談話集』を刊行しました |
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このたび大阪市史史料 第86輯『明治大正大阪市史編纂参考談話集』を刊行いたしました。大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売しています。
大阪市は、最初の『大阪市史』が幕末迄の記述だったので、その後の明治・大正時代について大阪市の歴史を編纂することになりました。昭和の初めのことです。当時は明治時代に活躍した人も生存していたので、各方面から取材を行っています。本史料集では、その様子が述べられています。
編集・発行
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
定 価
本体価格 1,800円
販売場所
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
郵送の場合
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費(1冊の場合 180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
09:43 | 大阪市史史料 |
2018/10/24 | 編纂所だより第51号をアップしました |
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9月に発行の「編纂所だより」第51号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・西南戦争で亡くなった人のお墓(堀田暁生)
・うどんと蕎麦 -大坂と江戸-(内海寧子)
・新刊のご案内
・〈絵はがきでみる昔の大阪(29)〉天神橋鉄橋(1888~1934)(堀田暁生)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております。
15:12 | 編纂所だより |
2018/10/10 | 「大阪の歴史」第87号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第87号(A5判、98ページ、本体価格700円)を刊行しました。
本号では、論文や史料紹介のほか、これまで本誌に掲載された大阪の地名に関わる「みおつくし集」(新稿「キタとミナミ」1篇を含む)を収録しました。表紙は、住吉大社所蔵の「住吉踊図(生田花朝)」です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。
目 次
論 文
・井渓 明「藻井家旧宅の須賀蘭林斎筆になる金碧水墨山水図襖について」
・内田吉哉「大阪市史編纂所所蔵の牧村史陽氏撮影写真について-資料的価値の検討とデジタルアーカイブ化の手法-」
史料紹介
・黒田一充「「土橋家文書」に記録された住吉祭の花笠の稚児」
・古川武志「『大阪経済雑誌』にみる明治~大正期梅田風景」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
10:07 | 大阪の歴史 |
2018/04/24 | 編纂所だより第50号をアップしました |
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3月に発行の「編纂所だより」第50号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
・『新修大阪市史 史料編』第11巻「近世Ⅳ村落1」
・西成郡からみる近世畿内の特徴(萬代悠)
・「笑都大阪」ショートストーリー 消えた“ゆるキャラ”の元祖 チョロケン(古川武志)
・新刊のご案内
・〈絵はがきでみる昔の大阪(28)〉新京阪ビルディング(1926年竣工)(堀田暁生)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております
14:53 | 編纂所だより |
2018/04/05 | 『新修大阪市史 史料編』第11巻「近世Ⅵ村落1」を刊行しました |
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11:16 | 新修大阪市史 史料編 |
2017/12/05 | 『大阪の歴史』 第86号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第86号(A5判、98ページ、本体価格700円)を刊行しました。
本号では、御堂筋完成80年を記念して橋寺知子氏の論文「建物にみる御堂筋の80年」や、關一の遺稿「志乃婦草」などを掲載しました。表紙は、御堂筋の全景を写したものです。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。
目 次
論 文
・橋寺知子「建物にみる御堂筋の80年」
・山口哲史「四天王寺別当の成立と十禅師」
・片山早紀「伊能忠敬の神崎川通測量―大坂・淀川から神崎川へ―」
・武部好伸「日本に初めて映画を持ち込んだ男―大阪の実業家、荒木和一―」
史料紹介
・關一「志乃婦草」(遺稿/解題 堀田暁生)
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売中です。また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
17:23 | 大阪の歴史 |
2017/10/12 | 編纂所だより第49号をアップしました |
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今月に発行の「編纂所だより」第49号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております
14:43 | 編纂所だより |
2017/08/24 | 大阪市史史料 第85輯 『楠木正成関係史料(上)』を刊行しました。 |
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このたび大阪市史史料 第85輯『楠木正成関係史料(上)』を刊行いたしました。大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
本史料集は、南北朝時代の著名な武将である楠木正成・正儀ら楠木一族に関連する史料を上下ニ分冊にして集めたものです。上巻は、最近の楠木氏の出自をめぐる新説の根拠となった史料や、正成・正行の大阪市域にとどまらない、摂河泉一円での活動を示す史料を集成しました。
編集・発行
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
定 価
本体価格 1,800円
販売場所
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
郵送の場合
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費(1冊の場合 180円 スマートレター利用)
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
13:15 | 大阪市史史料 |
2017/04/13 | 編纂所だより第48号をアップしました |
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今月に発行の「編纂所だより」第48号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております
09:56 | 編纂所だより |
2017/03/30 | 大阪市史史料 第84輯『反古篭』を刊行しました |
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販売場所
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
郵送の場合
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
14:07 | 大阪市史史料 |
2017/02/16 | 『大阪の歴史』85号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第85号(A5判、118ページ、本体価格700円)を刊行しました。
近世の大坂市中を航行して諸国からの商品を運搬した上荷船・茶船に関する論考や、明治から大正・昭和初期にかけて大阪で活躍した新聞作家渡辺霞亭の生涯と思想についての論考などを掲載しています。表紙は、渡辺霞亭ら『大阪朝日新聞』の文士によって1891年(明治24)に刊行された文芸雑誌『なにはがた』の写真です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
目 次
論 文
•井戸田史子「近世大坂における上荷船・茶船の浜=机場の構造―堀江地域を中心として」
•相良真理子「大阪の新聞作家渡辺霞亭―生涯と思想―」
史料紹介
•古川武志「『大阪経済雑誌』にみる明治期中之島風景」
•古川武志「岡本一平「大大阪君似顔の図」(下)」
•上田長生「国訴をめぐる二点の史料」
大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売中です。また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
10:22 |
2016/10/06 | 編纂所だより第47号をアップしました |
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今月に発行の「編纂所だより」第47号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
•大阪市の市域拡張(古川武志)
•摂津国東部の豪農(萬代悠)
•新刊のご案内
•〈絵はがきでみる昔の大阪(25)〉堂島取引所(明治40年頃)(堀田暁生)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております
11:12 | 編纂所だより |
2016/09/01 | 大阪市史史料 第83輯『享保期新大和川支配替関係史料』を刊行しました |
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このたび大阪市史史料 第83輯『享保期新大和川支配替関係史料』を刊行いたしました。大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
享保3年(1718)7月、畿内河川支配の管轄範囲が変更され、新旧大和川筋・石川筋の管轄は、大坂町奉行から堺奉行に移りました。本書は、新たに河川支配を担うことになった堺奉行による職務マニュアル2点を収めています。享保期幕府中央が相次いで実施した畿内河川支配に関する政策と、それに伴う堺奉行ら畿内幕府役人の動向がわかる史料集です。
編集・発行
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
定 価
本体価格 1,800円
販売場所
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
郵送の場合
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
13:15 | 大阪市史史料 |
2016/08/04 | 『大阪の歴史』84号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第84号(A5判、122ページ、本体価格700円)を刊行しました。
大正14年(1925)4月1日、大阪市は第二次市域拡張を行い、全国第1位、世界第6位の人口と面積を持つ巨大都市となりました。いわゆる「大大阪」の誕生です。今号は大大阪から91年を記念した特集号となっています。表紙は心斎橋大丸新館と大阪市中心標です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
目 次
論 文
•門上光夫「大阪文化施設教会について」
•古川武志「思想としての「大大阪」―北尾鐐之助の言説についての一考察―」
•井東一太郎「大阪労働学校創立の所在地について
―安治川教会は西区安治川にあったのか―」
•古川武志・松岡弘之・川内淳史・野高宏之
座談会「大大阪九〇年記念―「大大阪」の射程―」
7月20日(水)以降、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売するとともに、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
10:52 | 大阪の歴史 |
2016/03/05 | 編纂所だより第46号をアップしました |
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今月に発行の「編纂所だより」第46号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
•『新修大阪市史 史料編』第4巻中世Ⅲ
•戦国時代のはじまりと大阪 (生駒孝臣)
•初代中村鴈治郎と新聞作家渡辺霞亭 (相良真理子)
•〈絵はがきでみる昔の大阪(24)〉大阪市立露天幼稚園(大正時代末期)(堀田暁生)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております
11:24 |
2016/01/12 | 『新修大阪市史 史料編』 第4巻「中世Ⅲ」を刊行しました |
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本書は、『新修大阪市史』(本文編)第2巻のうち、室町時代の明徳4年(1393)から戦国時代の天正10年(1582)までの時期を対象に、当時の大阪市域に及んでいた室町幕府による支配の実態、嘉吉の乱・応仁・文明の乱・正覚寺合戦など中央の争乱との関係、四天王寺・住吉社の姿がわかる史料を掲載しています。
室町時代以降、四天王寺や住吉社の史料はそれまでにくらべて格段に増加します。ここでは、四天王寺・住吉社の運営や所領支配がわかる史料、それ以外の大阪市域に所在した寺社に関する史料を掲載しました。また、住吉社関係の史料では、これまで活字化されていない「住吉雑々記」「国順御神拝始之記」といった同社の儀式等について記した記録や、同社の社司である津守氏昭の日記「津守氏昭記」の全文を翻刻掲載しました。
(*講演会は終了しました。多数のご来場ありがとうございました。)
・関連企画展示「室町・戦国時代の大阪-史跡と伝承-」
大阪市域に点在する室町から戦国時代にかけての史跡と伝承に関する展示を開催します。
期 間 2016年1月22日(金)~3月31日(木)
場 所 大阪市立中央図書館3階 エレベーター前
催し物に関するお問い合せは 大阪市立図書館利用サービス担当(電話06-6539-3302)までお願いいたします。
09:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2015/09/17 | 編纂所だより第45号をアップしました |
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今月に発行の「編纂所だより」第45号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
•二つの加島屋 (松本望)
•モノが語るお産の文化―平野郷の奥野家文書から― (内海寧子)
•新刊のご案内
•〈絵はがきでみる昔の大阪(23)〉西成大橋(明治41年12月竣工) (堀田暁生)
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております
09:30 | 編纂所だより |
2015/08/25 | 大阪市史史料第82輯 『「大大阪」の面影』を刊行しました |
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このたび大阪市史史料第82輯『「大大阪」の面影』を刊行いたしました。平成27年8月31日から大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
大正14年(1925)4月1日、大阪市は第二次市域拡張を行い、全国第1位、世界第6位の人口と面積を持つ巨大都市となりました。いわゆる「大大阪」の誕生です。この第二次市域拡張から90年の節目を迎えるにあたり、本輯では、大正期から戦後直後にかけて、さまざまな論者によって捉えられた「大大阪」の諸相がうかがえる22の随筆・評論を紹介しています。「大大阪」をテーマに近代都市として変貌を遂げる大阪の姿を多角的に捉えた画期的な史料集です。
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
本体価格1,800円
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、千日前店、難波店)、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
09:54 | 大阪市史史料 |
2015/08/15 | 大阪市史史料第82輯『「大大阪」の面影』を近日刊行します |
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《近日刊行》大阪市史史料第82輯 『「大大阪」の面影』
大正14年(1925)4月1日、大阪市は第二次市域拡張を行い、全国第1位、世界第6位の人口と面積を持つ巨大都市となりました。いわゆる「大大阪」の誕生です。本書は「大大阪」をテーマに近代都市として変貌を遂げる大阪の姿を多角的に捉えた画期的な史料集です。
編集・発行
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
定 価
本体価格1,800円
問い合わせ先
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
10:04 | 大阪市史史料 |
2015/07/14 | 『大阪の歴史』83号を刊行します |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第83号(A5判、90ページ、本体価格700円)を刊行します。
今号は大坂の陣から400年を記念した特集号となっています。表紙は月岡芳年の錦絵です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
論 文
7月17日(金)以降、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売するとともに、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
09:15 | 大阪の歴史 |
2015/03/10 | 編纂所だより第44号をアップしました |
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今月に発行の「編纂所だより」第44号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。
「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております。
10:00 | 編纂所だより |
2015/01/07 | 大阪市史史料第81輯『明治期大阪市電関係史料』を刊行しました |
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編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
本体価格1,800円
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、千日前店、難波店)、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
13:00 | 大阪市史史料 |
2014/10/23 | 『大阪の歴史』82号を刊行します |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第82号(A5判、148ページ、本体価格700円)を刊行します。来週月曜27日以降、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売するとともに、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。今号では創立以来の近鉄の経営史に関する論考や、大阪で最初の美術館である大阪府立博物場美術館の天井画に関する論考、幕末の大坂騒擾に関する論考を掲載しました。表紙は昭和初期の大阪鉄道の沿線案内パンフレットです。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
14:19 | 大阪の歴史 |
2014/09/22 | 編纂所だより43号をアップしました |
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編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、9月と3月の年2回発行しております。
10:00 | 編纂所だより |
2014/08/01 | 大阪市史史料第80輯『南木芳太郎日記 三』を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、昭和54年度から大阪市史編纂のために収集・整理された史料を紹介するため『大阪市史史料』を刊行しておりますが、このたび第80輯『南木芳太郎日記 三』を刊行しました。平成26年8月5日から大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
本輯では昭和十二、三年の二年分を翻刻しています。初代中村雁治郎亡き後の大阪歌舞伎界の動向や、かつての曾根崎新地の名妓佐藤くにの死亡など、次第に消えゆく「浪華の粋」文化についての貴重な記録となっています。また南木さんに迫り来る雑誌刊行の経営難や病魔との戦いを日記は伝えています。
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
本体価格1,800円
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、千日前店、難波店)、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
09:00 | 大阪市史史料 |
2014/03/01 | 編纂所だより42号をアップしました |
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10:00 |
2014/01/31 | 大阪市史史料第79輯『大坂町奉行着任時関係史料』を刊行しました |
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10:00 | 大阪市史史料 |
2013/12/25 | 編纂所だより41号をアップしました |
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10:00 | 編纂所だより |
2013/11/15 | 『新修大阪市史 史料編』 第15巻 「近代Ⅱ 行政2」を刊行しました |
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12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2013/11/01 | 『大阪の歴史』81号を刊行します |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第81号(A5判、126ページ、本体価格700円)を刊行します。2013年11月上旬以降、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売するとともに、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。今号では、今年百周年を迎えた戎橋筋商店街についての論考や、江戸時代末期に谷町代官をつとめた竹垣直道に関する論考を掲載しました。表紙は石垣東山の「谷町山茱萸」(『浪華勝槩帖』・大阪歴史博物館蔵)です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
12:00 | 大阪の歴史 |
2013/07/05 | 『大阪の歴史』80号を刊行します |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第80号(A5判、118ページ、本体価格700円)を刊行します。2013年7月上旬以降、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売するとともに、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。今号は、2013年に生誕百周年を迎えた大阪を代表する作家・織田作之助(1913-1947)を特集しております。表紙は田村孝之介が描き、藤澤恒夫が題字を書いた織田作之助「夫婦善哉」(創元社・1940年)です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
12:00 | 大阪の歴史 |
2012/12/01 | 大阪市史史料第78輯『小出楢重の手紙―石濱純太郎宛書翰集―』を刊行 |
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大阪市史編纂所では、昭和54年度から大阪市史編纂のために収集・整理された史料を紹介するため『大阪市史史料』を刊行しております。
このたび第78輯『小出楢重の手紙―石濱純太郎宛書翰集―』を刊行しました。大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
今回刊行しました第78輯『小出楢重の手紙―石濱純太郎宛書翰集―』は、大阪を代表する洋画家小出楢重が、旧制中学の同級生の石濱純太郎に宛てた留学中の書翰を中心に、現在知り得た全てを網羅しました。心やすい親友に宛てた書翰として自由奔放な語り口で記され、古く伝統ある油絵と新しい西洋の美術をいかに取り入れて克服するかを大阪人らしい微妙な心のひだでとらえています。
また、本書の刊行にあわせて、大阪市立中央図書館3階で企画展示「大阪の洋画家 小出楢重 ―石濵家文書を中心に―」を開催しております。会期は平成25年1月16日までです。こちらもぜひご観覧下さい。
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
本体価格1,800円
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、千日前店、難波店)、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
電話、または教育委員会問い合わせ先一覧(下から7番目)の、中央図書館大阪市史編纂所専用のメール送信フォームよりお申し込みください。担当者より送料等を含む支払金額をご案内しますので、郵便局振替用紙等でお支払いください。詳しくはこちらをご覧いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
12:00 | 大阪市史史料 |
2012/11/01 | 『大阪の歴史』79号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第79号(A5判、128ページ、本体価格700円)を刊行しました。大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売しています。また、本書は大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。表紙は堀虎造が描いた「道頓堀松竹座 春のおどり」です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
12:00 | 大阪の歴史 |
2012/03/21 | 『大阪の歴史』77号を刊行しました |
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大阪市史編纂所では、市史紀要『大阪の歴史』第77号(A5判、184ページ、頒価735円)を刊行しました。大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の書店等で販売しています。また、本書は大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館で閲覧することができます。
第77号では「平野方面」と題して、平野の歴史を特集しています。表紙は大念仏寺の万部おねりの図です。
ご購入を希望される方は、こちらをご覧ください。
12:00 | 大阪の歴史 |
2012/01/25 | 『新修大阪市史 史料編』 第7巻 「近世Ⅱ 政治2」を刊行します |
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12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2011/12/01 | 大阪市史史料第77輯『南木芳太郎日記 二』を刊行 |
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大阪市史編纂所では、昭和54年度から大阪市史編纂のために収集・整理された史料を紹介するため『大阪市史史料』を刊行しておりますが、このたび第77輯『南木芳太郎日記 二』を刊行しました。平成23年12月1日から大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、同日より大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
本輯は、郷土雑誌『上方』の編集発行人南木芳太郎の日記です。第74輯に引き続き、彼が遺した日記の中から『上方』が発行された昭和6年(1931)から11年までの6年間、5冊分を一冊にまとめました。『上方』出版の紆余曲折や、郷土史家としての活動、東奔西走する町人学者の姿が鮮やかによみがえります。旧き良き大阪の姿や、そこに生きた人々の生活史としても貴重な記録です。
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
本体価格1,800円
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、千日前店、難波店)、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
12:00 | 大阪市史史料 |
2011/09/15 | 大阪市史史料第76輯『大坂御陣覚書』を刊行 |
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大阪市史編纂所では、昭和54年度から大阪市史編纂のために収集・整理された史料を紹介するため『大阪市史史料』を刊行しておりますが、このたび第76輯『大坂御陣覚書』を刊行しました。平成23年9月から大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館において閲覧できます。また、大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)や大阪市内の一部書店等で販売を行います。
本輯におさめた『大坂御陣覚書』は、延宝5年(1677)に成立した、大坂冬・夏両陣の軍記です。執筆者は紀州藩軍学者の宇佐美定祐。彼は紀州藩主頼宣の援助をえて、合戦参加者から多くの体験談を集め、軍記にいかしました。
その結果、大坂の陣をあつかう軍談・軍記のなかで、本書はもっとも臨場感のあふれる描写に成功しています。
編集 大阪市史編纂所 発行 大阪市史料調査会
本体価格1,800円
旭屋書店(天王寺MIO店)、ジュンク堂書店(大阪本店、千日前店、難波店)、大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内=大阪市立中央図書館3階)
申込先 大阪市史料調査会
申込方法 郵便振替番号 00930-9-82241
(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料 実費
くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会
(大阪市立中央図書館3階)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333 Fax:06-6539-3330
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7番出口あがる
12:00 | 大阪市史史料 |
2009/12/17 | 『新修大阪市史 史料編』 第3巻 「中世Ⅱ」を刊行します(第7回配本) |
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12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2008/12/15 | 『新修大阪市史 史料編』 第16巻 「近代Ⅲ経済1」を刊行します |
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大阪市史編纂所では、『新修大阪市史史料編(全22巻)』の第6回配本として第16巻「近代Ⅲ経済1」【A5判、788ページ、本体価格5,500円、送料実費】を刊行し、平成21年1月8日(木)から大阪市立中央図書館ほか大阪内23館の地域図書館において閲覧に供します。
また、市内の一部の書店でも販売を取り扱います。
ご購入を希望の方は、販売書店または大阪市史料調査会(TEL:06-6539-3333)までお問い合わせください。
本書は『新修大阪市史』(本文編)を補完するという観点から、本文編第5巻・第6巻・第7巻、すなわち明治維新から昭和初期までの時代における大阪経済に関する史料166点を掲載しています。
主な内容は、明治時代以降(近代)の大阪での経済活動がどのように整備され行われてきたのか、またそれにともなってまちの姿はどのように移り変わってきたのかを知る史料を集めました。
マクロ経済としては、金融や商業活動、外国との窓口であった居留地交易、近代的な商法整備と経済界をつくった大阪商法会議所、近代的なまちづくりの始まりである第五回内国勧業博覧会などを取り上げました。その一方でわたしたちの日常的なミクロの経済活動として個々の商店や商店街の史料も掲載し、わたしたちが日々接する「お買い物の場」としての大阪の原風景を知ってもらえるようなユニークな史料集となっています。
なお本書刊行を記念して、下記のとおり講演会・史料展示を開催します。
12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2007/12/14 | 江戸幕府と大坂!『新修大阪市史 史料編』 第6巻 「近世Ⅰ政治1」 |
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このたび、『新修大阪市史 史料編』(全22巻)の第6巻「近世Ⅰ政治1」(A5判、950ぺ一ジ)を刊行しました。大阪市立中央図書館ほか大阪市内23館の地域図書館において閲覧することができます。
本書は、『新修大阪市史』(本文編)を補完するという観点から、本文編第3巻・第4巻に関連する史料約550項目を収載しています。
主な内容は、江戸幕府の政治や軍事のなかで、大坂城がどのような役割を担っていたのか、また大坂の町の人々がそれにどのようにかかわっていたのかに関する史料です。
ロシア艦ディアナ号の来航や長州戦争、15代将軍徳川慶喜の大坂退去など、幕末の政局にかかわる史料も取り上げています。
「近世Ⅰ政治1」は、本体価格5,500円(送料実費)で大阪市史料調査会から発売します。ご希望の方は、こちらをご参照ください。また大阪市内の一部の書店でも販売を取り扱っています。
12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2006/12/15 | 初の"大坂城史料集"!『新修大阪市史史料編』 第5巻 「大坂城編」 |
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このたび、『新修大阪市史 史料編』(全22巻)の第5巻「大坂城編」(A5判、762ぺ一ジ)を刊行しました。大阪市立中央図書館ほか大阪市内23館の地域図書館において閲覧することができます。
本書は、『新修大阪市史』(本文編)を補完するという観点から、本文編第2巻・第3巻に関連する史料約900項目を収載しています。
主な内容は、戦国時代に浄土真宗寺院の「寺内町」として、「大坂」という名の町が初めて歴史にあらわれてから、羽柴(豊臣)秀吉によって大坂城とその城下町がつくられ、それが大坂の陣で灰燼(かいじん)に帰するまでの、町の誕生と成長にまつわる史料です。
これまで、大坂城に関する書籍は多数出版されてきましたが、歴史を記す材料となるさまざまな史料を集成した総合的な史料集は、一度もつくられたことがありませんでした。今回が、初の刊行になります。
「大坂城編」は、本体価格5,500円(ほか送料実費)で大阪市史料調査会から発売します。ご希望の方は、こちらをご参照ください。また大阪市内の一部の書店でも販売を敢り扱っています。
大阪市史史料第71輯『大坂城再築関係史料』(2008年)もあわせてご覧ください。
12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2005/12/15 | 『新修大阪市史 史料編』 第14巻 「近代Ⅰ行政1」を刊行 |
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このたび、『新修大阪市史 史料編』(全22巻)の第14巻「近代Ⅰ行政1」(A5判、850ぺ一ジ)を刊行しました。平成17年1月12日(水)から大阪市立中央図書館ほか大阪市内23館の地域図書館において閲覧することができます。
今回の第14巻は、本文編第5巻・第6巻のうち、慶応4年(1868)から明治45年(1912)にかけての行政関係史料約500項目を収載しています。この時期は動乱の時代であり、行政機構の変革が次々と起こり、市民生活に大きく関わってきます。公文書、個人の日記、新聞史料など、当時の大阪について記した関連史料を通して、「近代都市大阪」成立への過程を具体的に明らかにしています。
『新修大阪市史』は、昭和54年度から市制100周年事業の一環として編纂を始め、古代から今日までの大阪市の歴史を政治・経済・文化・社会等あらゆる分野にわたって明らかにするためのもので、すでに「本文編」全10巻の刊行を終えています。その後「本文編」の記述を跡づけ、補完する「史料編」の編纂に取り組み、全22巻の刊行計画のもと、平成16年までに第1巻「考古資料編」、第2巻「古代・中世Ⅰ」を刊行しています。
1月中旬から、大阪市内の一部の書店でも販売を敢り扱っています【本体価格7,048円】。ご購入を希望の方は大阪市史編纂所、販売書店もしくは発売元である(株)ぎょうせい(TEL:06-4790-9351)にお問い合わせください。
12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2005/01/05 | 『新修大阪市史 史料編』 第2巻 「古代・中世Ⅰ」を刊行 |
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このたび、『新修大阪市史 史料編』(全22巻)の第2巻「古代・中世Ⅰ」(A5判、874ぺ一ジ)を刊行しました。平成17年1月12日(水)から大阪市立中央図書館ほか市内23館の地域図書館において閲覧することができます。
今回の「古代・中世Ⅰ」は、大阪の古代・中世についての、初の本格的な史料集です。古代の「古事記」「日本書紀」をはじめ、久寿2(1155)年までの各種の文献史料約500件から、大阪市域に関係する記述を抽出して、編年順に約1,200件の項目に整理し、綱文(史料内容を端的に説明した文章)を付けてまとめてあります。古文書・古記録のみならず、当時の仏教関係、国文学関係(和歌・説話・物語など)の史料からも、大阪市域に関する記述を多数採録しています。
『新修大阪市史』は、昭和54年度から市制100周年事業の一環として編纂を始め、古代から今日までの大阪市の歴史を政治・経済・文化・社会等あらゆる分野にわたって明らかにするためのもので、すでに「本文編」全10巻の刊行を終えています。その後「本文編」の記述を裏づけ、補完する「史料編」の編纂に取り組み、全22巻の刊行計画のもと、平成15年に第1巻目として「考古資料編」を刊行しています。
1月中旬から、大阪市内の一部の書店でも販売を敢り扱っています【頒布価格7,048円(税込)】。ご購入を希望の方は、大阪市史編纂所、販売書店または発売元である(株)ぎょうせい(TEL:06-4790-9351)にお問い合わせください。
12:00 | 新修大阪市史 史料編 |
2004/01/30 | 『新修大阪市史 史料編』 第1巻 考古資料編を刊行 |
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このたび、『新修大阪市史 史料編』(全22巻)の第1巻「考古資料編」(A5判、約800ぺ一ジ)が刊行されました。平成16年2月12日(木)から大阪市立中央図書館ほか市内23館の地域図書館において閲覧することができます。
今回の「考古資料編」は、大阪市では唯一・最初の考古資料辞典とも言えるもので、大阪市域内の旧石器持代から近世までの遺跡や遺物など考古資料を図(374枚)や写真(280点)等を多数使って30名の執筆者が分かりやすく解説・紹介しています。 自治体史は「本文編」と「史料編」とを一体のものとして刊行するのが通例ですが、『新修大阪市史』は、「市制100周年事業」の一環として「本文編」の刊行が先行し、その後「本文編」の記述を裏づけ、補完する「史料編(全22巻)」の準備を進め、順次刊行いたしております。
2月中旬から大阪市内の一部の書店でも販売を敢り扱っています【本体価格6,572円】。ご購入を希望の方は、大阪市史編纂所、販売書店または発売元である(株)ぎょうせい(TEL:06-4790-9351)にお問い合わせください。
12:00 | 新修大阪市史 史料編 |