表示を元に戻す

ここから本文です。

  1. 【終了】「大阪空襲と戦時下のくらし」展 2月5日まで

【終了】「大阪空襲と戦時下のくらし」展 2月5日まで 中央

開催概要

  2025年は大阪大空襲から80年目の年です。1945(昭和20)年3月13日深夜から14日未明にかけての第一次大阪大空襲によって、大阪の中心市街地は一部を除いてほとんど焼き払われました。展示する焼け跡写真は、空襲直後のミナミの状況であり、戦火の中をもちこたえ、今日まで伝えられたものばかりです。一枚、一枚の写真に信じられないような光景が写され、空襲がいかに激しいものであるかを語っています。また、写真に加え、戦時下の暮らしが分かるような実物資料も展示します。
ピースおおさかには、府市民の方から寄贈していただいた多くの資料を収蔵しています。これらの資料から「モノ」が語る戦争を感じ取ってもらえたらと思います。
 私たちの住む大阪が、80年前には写真のような状態であったこと、その当時の人々の生活状況を、この展示を通して知ってもらうとともに、戦争の悲惨さ、今ある平和の尊さを考えてもらう機会となればと思います。

展示風景1 展示風景2 展示風景

日時

令和7(2025)年1月16日(木曜日)から2月5日(水曜日)まで 終了しました

場所

中央図書館 1階 エントランスホールギャラリー

展示協力

ピースおおさか大阪国際平和センター(別ウィンドウが開きます)

問い合わせ

中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3326

ページのTOPへ