【終了】2025年第1回福島区歴史研究会セミナー「堂島川と文人たち」ー天神社の位置と堂島川を往来した文人官吏ー 2月23日 福島
開催概要
通称「下福島天神社」は、旧曽根崎川(硯川)が旧淀川(堂島川)に合流する地にあります。
川はここから安治川(新川)となって大阪湾に注ぎます。
この「下福島」(旧町名)は堂島川沿いに発達した水上交通の要衝に位置し、昭和6(1931)年に大阪中央卸売市場も開場しました。
ところで平安時代以来、京の都からこの川を往来した多くの文人・官吏がいました。
『古今和歌集』や『小倉百人一首』に採歌された、小野篁・菅原道真・紀貫之がよく知られています。
本講では天神社の位置およびこれらの文人の為した仕事や人物像の一端に触れます。
参加無料です。お気軽にお越しください。
日時
令和7(2025)年2月23日(日曜日)14時から16時(受付13時30分から) 終了しました
会場
福島区役所6階 会議室
講師
白江恒夫氏(天神社宮司・博士(文学))
定員
100名(当日先着順)
対象
どなたでも
共催
福島区歴史研究会
福島区役所
問い合わせ
福島区歴史研究会 セミナー担当 水谷浩一 電話 090-1155-2092
ちらしは 2025年第1回歴史研究会セミナーちらし(PDF形式:429KB)をご覧ください。