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【終了報告】港区制100周年記念イベント 「万博と鉄道が紡ぐ歴史と未来~港区から大阪の旅をデザインしよう~」

終了報告

令和7(2025)年9月23日(火曜・祝日)、港区制100周年記念イベント「万博と鉄道が紡ぐ歴史と未来~港区から大阪の旅をデザインしよう~」を開催いたしました。大盛況なイベントとなりました。

第1部では、日本で開催された6つの博覧会と鉄道アクセスについてお話ししていただきました。
「1970年の大阪万博では、1日の入場者数が最大で83.6万人となった日があり、会場で夜を明かした人々もいた」と講師から説明があり、参加者からは驚きの声があがりました。
また、講師が持参された1970年3月当時の時刻表をご覧になられた方からは、「昔に思いを馳せられて良かったです。」と感想をいただきました。

大阪市立港図書館行事写真 大阪市立図書館行事写真 港図書館行事写真

続いて、「未来と世界にひらくまち 港区」と題して、地域の情報拠点である港図書館の紹介を行いました。
投影資料を通じて、様々なコーナーをご紹介し、参加者のみなさまと図書館を探検する旅に出かけました。
港図書館をこれまで利用していただいている方だけでなく、あまり利用したことがない方からも「イベント終わりに港図書館に行ってカードを作れますか?」「港図書館でタイムトラベルしたくなりました」と感想をいただきました。

大阪市立港図書館行事写真 大阪市立港図書館行事写真 大阪市立港図書館行事写真

第2部では、港図書館の資料や万博関連のリーフレット等を見ながら、参加者によるオリジナル旅プランを作って、発表していただきました。
オリジナリティあふれる旅プランを、参加者のみなさんは楽しそうに聞き入っていました。

大阪市立港図書館行事写真 大阪市立港図書館行事写真

港区制100周年記念イベントにご参加いただきましたみなさま、講師のみなさま、ありがとうございました。

以下はイベントの開催案内です。

開催概要

2025年4月1日に港区は100周年を迎え、港区に隣接する此花区・夢洲では大阪・関西万博2025が開催されています。
万博会場への唯一の鉄道アクセスとして、Osaka Metroは中央線延伸部(北港テクノポート線。「コスモスクエア」駅から「夢洲」駅の区間)が開業されました。
本イベントでは、これまでに日本で開催された万博と鉄道アクセスについて講師からお話を伺います。
また、ワークショップでは、港図書館の資料や、万博関連のリーフレット等を活用し、参加者のみなさんで、港区の推しスポットや大阪近場めぐりのオリジナル旅プランを作ります。
港図書館で、秋の鉄道の旅に出かけませんか?

日時

令和7(2025)年9月23日(火曜日・祝日)14時から16時30分(開場13時45分)  終了しました

会場

みなとラウンジ(港区土地区画整理記念・交流会館3階)

講師

武田幸司氏(鉄道旅の良さを発信するホームページ「旅鉄Gate」主宰)
Miya.mさん(鉄道をこよなく愛するウィキペディアン)      

定員

20人(事前申込制先着順・参加無料)

8月22日(金曜日)10時から来館もしくは電話にて受付   
(注)いただいた個人情報は、個人情報保護法ならびに大阪市個人情報保護の保護に関する法律の施行等に関する条例に基づいて取り扱い、事業終了後速やかに破棄いたします。

対象

どなたでも

問い合わせ

大阪市立港図書館 電話 06-6576-2346

ちらしは20250923 「万博と鉄道が紡ぐ歴史と未来~港区から大阪の旅をデザインしよう~」(PDF形式:796KB)をご覧ください。

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