[終了]【城東】ガマの穂綿(ほわた)を展示しています 城東
ガマの穂綿(ほわた)を展示しています
去る10月5日に利用者の方からガマの穂をいただきました。
城東区の地名である蒲生(がもう)の由来となったと言われる植物です。
図書館では、この植物にゆかりのある物語「因幡の白兎」を描いた絵本などと共に展示していましたが、10月22日にソーセージのような穂のなかに入っていた綿毛(果実)が飛び出してきました(その様子を俗に爆発というそうです)。
城東区内では自生しているガマをみる機会はそれほどないと思われます。
せっかくなので、ガマの穂の綿毛を館内でご覧いただけるように展示しました。フワフワです。
「ソーセージみたいなガマの穂のどこにそんな綿が入っているの?」と感じられた方もいらっしゃるでしょう。
NHK for School のウェブサイトに、ガマの穂から綿が飛び出してくる様子が動画で紹介されています。
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/clip/?das_id=D0005400776_00000 (外部サイト)
(出典:NHK「種がぎっしり ガマの穂」(NHK for School), 参照2024年10月23日)
【日時】 令和6(2024)年10月22日(火曜日)から11月20日(木曜日)まで 終了しました
注)期間を延長しました。ただし展示物の状態によって早めに終了することがあります。
開館日・開館時間は「開館日・開館時間(開館カレンダー)」ページをご覧ください。
【場所】 城東図書館 閲覧室
【問い合わせ】城東図書館 電話 06-6933-0350