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[終了]【大正】図書展示「赤瀬川原平没後10年」展 10月31日まで 大正

「赤瀬川原平没後10年」展

 美術家・小説家の赤瀬川原平が平成26(2014)年10月26日に亡くなって今年で10年となります。高松次郎、中西夏之と結成した前衛芸術集団「ハイ・レッドセンター」として活動し、千円札を模した作品で罪を問われ、裁判(「千円札裁判」)となったこともありました。今回は芥川賞受賞作『父が消えた』(尾辻克彦名義で執筆)やベストセラーになった『老人力』など、彼の幅広い活動を知ることができる作品を集めて展示・貸出します。

記述に際しては、「JapanKnowledge」収録『日本大百科全書(ニッポニカ)』「千円札裁判」の項目を参照しました。

展示リストはこちら→赤瀬川原平没後10年 展示図書リスト(PDF形式:396KB)

関連するリンク先(それぞれ新規ウィンドウで開きます)
千円札事件最高裁判例(裁判所ホームページ内)
〈東京国立近代美術館コレクションより〉
赤瀬川原平の作品
ハイ・レッドセンターの作品
千円札事件懇談会の作品

【期間】令和6(2024)年10月1日(火曜日)から10月31日(木曜日)まで 終了しました 
開館日・開館時間は「開館日・開館時間(開館カレンダー)」ページをご覧ください。
【場所】大正図書館閲覧室
【問い合わせ】大正図書館 電話 06-6552-1116

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