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大阪市立図書館メールマガジン第151号

<2026年8月20日 発信>
大阪市立図書館メールマガジン 第151号
<目次>
■蔵書点検による休館のお知らせ
■催し物のご案内
■図書館の便利な使いかた 第151回 ビジネス支援サービス
■バックステージ通信 第136回 大阪連続講座  抱江卓哉さん(阪急電鉄株式会社沿線まちづくり推進部長)に聞きました!
■今日は何の日

<本文>
■蔵書点検による休館のお知らせ
蔵書点検等のため、下記の期間を休館します。期間中ご不便をおかけしますが、他の大阪市立の各図書館をご利用いただくなどご理解・ご協力をお願いします。
・浪速図書館 西淀川図書館 東住吉図書館 港図書館 
9月7日(月曜日)から9月14日(月曜日)まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/page/984.html

■催し物のご案内
特に指定のないものは当日先着順です。
◎中央図書館
・大阪管区気象台×大阪市立中央図書館コラボ講座
「親子で学ぼう!地球温暖化やゲリラ豪雨について」
気象台職員によるワークショップなどをまじえた、親子で楽しみながら学べる講座です。図書館司書による絵本の読み聞かせもあります。
8月22日(土曜日)14時から15時30分まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/1008_20260822_01.html
・ユニバーサルおはなし会&読書体験会
ユニバーサルおはなし会は、いろんな特徴をもつ子どもたちが、みんなで楽しく遊ぶおはなし会です。大きな声が出たって、うろうろしたって平気。気軽にのぞいてみてください! 同じ会場で、さまざまなバリアフリー資料を手に取って見ていただける読書体験会も行います。
8月29日(土曜日)13時30分から15時30分まで
うち、ユニバーサルおはなし会は14時30分から15時まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/1015_2026071001.html
・ビジネス講座元気塾「金融機関担当者が伝える!審査担当者から見た創業融資のポイント」
創業前や事業開始直後の資金調達を検討されている方は必見です。
9月12日(土曜日)14時から15時30分まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/1008_2026071401.html
・周遊型謎解きイベント「図書館探偵オムリン CASE FILE #01 ANNIVERSARY CAKE」
探偵に扮したオムリンと一緒に謎を解いてキーワードを集める、館内周遊型の謎解きイベントです。
中央図書館地下1階の相談カウンターにて受付中!
8月7日(金曜日)から10月14日(水曜日)まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/1020_2026072201.html

◎地域図書館
・淀川図書館
十三×偽ニュースに騙されへんで展 特別対談イベント
実際にローカルメディアの運営に携わっておられる方に、偽ニュース対策やニュースの信頼性について語っていただきます。
8月28日(金曜日)11時から12時30分まで 事前申込制 
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/61_2026072901.html
・東住吉図書館
パレットの夏のおはなし会
ボランティアグループ「すみよしおはなしパレット」結成25周年の特別なおはなし会です。
8月29日(土曜日)
午前の部は11時から12時まで 午後の部は14時から15時まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/71_2026070701.html
・此花図書館
おやこ劇場のおはなし会・こうさく会
えほんコーナーで絵本のよみきかせや工作をします。
9月5日(土曜日)11時から11時30分まで
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/54_2026081501.html

■図書館の便利な使いかた 第151回 ビジネス支援サービス
仕事で必要なデータや資料集めに図書館が活用できることをご存じですか?
大阪市立中央図書館は、図書・雑誌・新聞・商用データベースなど、仕事に使える多様な資料を提供しています。
中央図書館2階左閲覧室には、ビジネスに関する文庫・新書を中心とした入門書や、社史・CSR(企業の社会的責任)報告書などを置いている「ビジネス書コーナー」、貸出可能な法令集を集めた「法令コーナー」、資格ガイド本などを集めたミニコーナー「働きたいあなたを応援します」があります。
中央図書館3階左閲覧室には、人名・企業情報・地価・白書について特に利用の多い辞典・年鑑・統計類を集めた「ビジネス調査コーナー」があります。
また、図書館ホームページ内「ビジネス支援」のページでは、情報収集に役立つ商用データベースや電子書籍 EBSCO eBooks、調べものに便利な「大阪市立図書館 調べかたガイド」、ビジネス関連のレファレンス(調査相談)事例、図書館ビジネス講座「元気塾」の開催予定などを紹介しています。詳しくは、以下の「ビジネス支援」ページをご覧ください。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/page/499.html
図書館では、専門職の司書が図書館の資料やデータを使って調べもののお手伝いをいたします。 ビジネスにもどうぞ図書館をお役立てください。
 
■バックステージ通信 第136回 大阪連続講座 抱江卓哉さん(阪急電鉄株式会社沿線まちづくり推進部長)に聞きました!
 7月25日(土曜日)に、令和8年度大阪連続講座「よどがわ北っかわのこと -十三・新大阪あたり-」第3回「十三駅を中心に見る 阪急電鉄沿線のまちづくりの変遷と今後の方向性」を開催しました。
前半は「小林一三モデル」から現在までの時代とともに変わっていく鉄道沿線のまちづくりの概要について、後半は十三駅の歴史や特徴、駅周辺のまちづくりについてお話しいただきました。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/2026/1009_2026060504.html
講座終了後、講師の抱江卓哉さんにお話を伺いました。

図書館:本日はありがとうございました。乗降者数などのデータから十三駅がどういう駅か、というお話をしていただいたのが新鮮で面白かったです。
抱江さん:昔は年に1回、交通量調査を行っていましたが、今は自動改札機の駅の乗降客数のデータが毎日上がってきます。
図書館:淀川図書館のリニューアルの影響で、十三駅で降りる人の数が増えていたらうれしいです。
抱江さん:前の淀川図書館はもっと西側のほうだったので、より行きやすくなったということはあるかもしれませんね。
図書館:淀川図書館に行くついでに十三の街にも寄ろう、みたいな人もおられるかもしれません。
抱江さん:そうなるとまさに相乗効果なのでありがたいですよね。いろんな人の力が合わさって大きなうねりになるというか。
図書館:抱江さんの所属されている「沿線まちづくり推進部」では、ふだんからデータを見て判断したりするお仕事をなさっているのですか?
抱江さん:そうですね。単純な数字よりも中身を気にしています。例えばどこかの高架下でイベントをした時に(乗降者数が)増えているかどうかは見たりしています。
定期券の増減などもそうですが、一時的な利用であれば普通券がどのような動きになっているかとか、それと、ご利用になられた時間も見ています。
図書館:十三駅の夜の時間帯の利用が、平均と比較して多いという傾向が面白かったですね。
抱江さん:ちょっと強調した感じもあるのですが(笑)。
図書館:昨年度の「大阪連続講座」は大阪市の第二次市域拡張から100年目の年だったので「大阪の100年」というテーマで開催しました。
抱江さん:大大阪都市計画という流れですね。
図書館:図書館の大阪関係の事業では市の中心部のことを取り上げがちですが、もっと外側の地域にも目を向けていきたいという思いがありました。今日の講演でも「郊外」のお話がありましたが、興味深かったです。
抱江さん:郊外はすごく面白いと思います。阪急神戸線で言うと神崎川駅ぐらいになるかもしれません。(神崎川を境に)大阪市域から豊中市へ移っていく市境になります。
行政界で(役所の)まちづくりは変わったりしますが、鉄道会社としてはあまり行政界を意識してはいません。
図書館:鉄道は繋がってますものね。
抱江さん:現在整備を進めている武庫川の新駅はまさにそうです。まちづくりを考えるときの範囲は行政界よりも、駅ごととかいろんな括りがあるのかなと思ってみたりします。
図書館:「小林一三モデル」のお話の中で、宝塚にプールや劇場を作ったというお話がありました。今はそれとは違う考え方、地域の需要に応える形でまちづくりをしているという話だったと思います。現代のまちづくりを考える中で、劇場のような文化施設や、プールや遊園地のような遊ぶための施設とはどういう位置づけなんでしょうか。あまりトレンドではないんでしょうか。
抱江さん:それは本質的な質問ですね。基本的には鉄道を利用する需要をどのように創造するかが重要です。その中で、地域の需要に応える施設がいいのか、劇場がいいのか、多用途なアリーナみたいなものがいいのかとか、いろいろあると思います。地域に応じて様々に考えていく必要があります。そうするとやはり需要追従とか創造といったフォアキャスト(注1)だけではなくてバックキャスト(注2)の考え方も、この街をどうしていくべきかみたいなことを考えていく必要があると思います。エフェクチュエーションという言葉が最近使われていたりしますね。
いきなり「こうあるべき」というものを考えられない時もあるので、最初から最終形ではなく、いろいろやりながら、方向性を見出していくみたいな感じかと思います。
十三では、「JUSO CROSS」(注3)をやってみたり、そのようないろいろな活動をしていたら、「なんか面白い人がいるんだ」、そんな人たちが集まって「じゃあ次にこんなことしてみよう」って、どんどん繋がっていくようなイメージですね。まずは仕掛けて、とにかくやってみる。そんな方向性もありかもしれません。
図書館:奥深いですね。
抱江さん:地元の方とか自治体の方とおしゃべりさせてもらって、それがだんだん積み上がってくるみたいな感じでしょうか。ちょっと時間かかってもゆっくり考えたらいいのでは。程度はあるのでしょうけれど、まちづくりはそのような進め方をしていくことも良いと思っています。
図書館:今日はありがとうございました。
注1) フォアキャスト 過去のデータや実績などに基づき、現状で実現可能と考えられることを積み上げて、未来の目標に近づけようとする方法。
(JapanKnowledge「デジタル大辞泉」より)
注2) バックキャスト 未来のある時点に目標を設定しておき、そこから振り返って現在すべきことを考える方法。
(JapanKnowledge「デジタル大辞泉」より)
注3) JUSO CROSS もと淀川区役所跡地に令和8年4月にオープンした複合施設。淀川図書館も入居している。

■今日は何の日(8月20日)
・大阪-神戸間に電信線架設。川口伝信局設置 - (1870年)
・第1回大阪市復興宝くじ発売 - (1949年)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/key/0820.html
*大阪市史編纂所のホームページでは、「今日は何の日」として、『新修大阪市史』第10巻に掲載された歴史年表の「市域関連事項」を一部修正し、日付ごとにまとめなおしたものをご紹介しています。下記のページから全体をご覧いただくことができます。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/page/1151.html
また毎日、その日の「今日は何の日」をトップページに表示しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は2026年9月17日(木曜日)の予定です。
*メールマガジンの配信停止・アドレス変更はこちらから
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/page/605.html

*このメールはコンピュータから自動送信しておりますので、返信をいただいてもお答えができません。お手数ですが、お問合せは最寄りの大阪市立図書館へお願いいたします。
「大阪市立図書館の一覧」
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/page/858.html

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