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図書館90年:中央図書館50年事業

ロゴ:大阪市立図書館90年:大阪市立中央図書館50年事業

大阪市の図書館 市民と歩んだ90年

(2011年10月から12月)




大阪市立図書館は、1921年(大正10年)6月に、阿波座・西野田両図書館が開館して以来、今年で90年を迎えます。また、1961年(昭和36年)11月1日に中央図書館が西長堀に開館してから50年の節目の年でもあります。これを記念して、当館ではさまざまな催しを実施いたします。

 

清水谷図書館(『大阪市大観』1925年刊より)

旧中央図書館(1961年11月1日開館)
 

催し物 (催しは全て終了しています)

 
 

【記念講演会】

「その名は『都の錦』-元禄浮世草子作者の謎を探る-」

(終了しました)

大坂生まれの浮世草子作者・宍戸光風、筆名を「都の錦」と名乗った彼の元禄赤穂事件を題材とした自筆本「播磨椙原(はりますぎはら)」が300年ぶりに大阪で発見され、大阪市立中央図書館に寄贈されました。48番目の義士「寺坂吉衛門」だったという伝説もある謎の多い都の錦と、大坂での忠臣蔵について深く掘り下げていきます。

講師写真:旭堂南陵
  • 日時:12月3日(土曜)14時から16時
    (開場13時30分) 
  • 講演:山本 卓(関西大学文学部教授)
  • 出演:旭堂南陵(講談師)ほか
  • 場所:中央図書館 5階大会議室
 
 
 

【記念企画展示】 (1)

 

「大阪市の図書館 -市民と歩んだ90年-」展

(終了しました)

大阪市立図書館は、創設以来、市民の知る自由と学習する権利を保障する基盤施設として、市民サービスの拡充を図ってきました。市民の皆様とともに歩んできた図書館の歴史を写真やパネルでたどります。
  • 期間:2011年10月21日(金曜)から11月16日(水曜)
  • 場所:中央図書館 1階エントランスギャラリー

展示風景の写真:「大阪市の図書館 -市民と歩んだ90年-」展
 
展示風景の写真:「大阪市の図書館 -市民と歩んだ90年-」展
 
 
 

【記念企画展示】 (2)

 

「貴重書庫コレクション」展


大阪市立図書館が所蔵する資料の中には、歴史的・学術的価値の高いものも含まれています。普段は当館所蔵資料の中でも特に貴重であるとして、地下の書庫の中でも特別な一室(貴重書庫)に納めているものの中から、御用瓦師寺島家文書・百人一首文庫・間家文書・浄瑠璃本等をご紹介します。(会期中に一部展示替え予定) 
  • 期間:9月16日から12月27日
  • 場所:中央図書館 3階エレベータ前 
展示風景の写真:「貴重書庫コレクション」展

展示風景の写真:「貴重書庫コレクション」展
 
 
 

【記念企画ブックリスト】

「ようこそ 書物の森へ -大阪市立図書館司書101人が選んだ101冊の本」

今年は国際森林年であり、大阪市立図書館司書職員101名が1人1冊ずつ、「書物の森」というテーマに沿ってお薦めする本を紹介する冊子です。全館で冊子を配布するほか、図書館ホームページでも紹介しています。 
  • 発行:11月1日(予定)
  • 部数:2000部
 
 

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