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旧中央図書館

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旧中央図書館の開館


中央図書館建設計画は、戦争で延期されてから長らく実現できないままでしたが、市政70年記念事業として再び建設計画が持ち上がり、1959(昭和34)年3月の大阪市会で中央図書館の建設が決定されました。1921(大正10)年の創設から40年目にして待望の中央図書館が実現することになったのです。

1961(昭和36)年11月1日に、西区の現中央図書館と同じ場所に、様々な機能をもつ、当時の日本では最高水準の図書館として開館しました。従来からの1区1館主義をかかげ、将来各区の分館網が完成されたときにセンター館として中枢機能を果せる施設としました。また大都市における先進的な中央図書館として、各主題の担当者を配置する分科閲覧室の体制を整備しました。

旧中央図書館外観
旧中央図書館

旧中央図書館よみもの室
旧中央図書館よみもの室

旧中央図書館分科閲覧室
旧中央図書館分科閲覧室

旧中央図書館カウンター風景
旧中央図書館カウンター風景
 

地域図書館の創設


蔵書の充実や分館の設置など、身近な図書館の整備の声が高まり、多くの署名とともに大阪市会に建設の要望が提出されました。1972(昭和47)年7月に初の地域図書館として、東住吉図書館(1974年7月22日に分区により旧平野図書館と改称)と西淀川図書館が相次いで開館しました。このあと、1989(平成元)年の島之内図書館まで、各区に1館の地域図書館整備が進められました。

    
1972(昭和47)7月 1日東住吉(旧平野)図書館 開館
 7月14日旧西淀川図書館 開館
1973(昭和48)7月13日城東図書館 開館
1975(昭和50)4月22日旧旭図書館 開館
 10月21日旧阿倍野図書館 開館
1976(昭和51)6月 1日旧東成図書館 開館
 12月15日旧鶴見図書館 開館
1977(昭和52)11月 1日住之江図書館、此花図書館 開館
1978(昭和53)7月 5日都島図書館 開館
1979(昭和54)1月17日東住吉図書館 開館
1980(昭和55)4月23日旧東淀川図書館 開館
1981(昭和56)5月20日生野図書館 開館
1982(昭和57)5月 7日港図書館 開館
 10月7日旧住吉図書館 開館
1983(昭和58)10月21日淀川図書館 開館
1984(昭和59)4月25日浪速図書館 開館
 8月21日大淀(現北)図書館 開館
1985(昭和60)3月15日西成図書館 開館
 4月13日新天王寺図書館 開館
1986(昭和61)5月 7日大正図書館 開館
1987(昭和62)5月26日福島図書館 開館
1989(平成元)9月19日島之内図書館 開館



旧平野図書館
旧平野図書館(1972年)

旧西淀川図書館
旧西淀川図書館(1972年)