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講演会「新発見・旭区大宮神社の豊国大明神像について」(11月7日)

大阪市史編纂所セミナー 探そう!大阪市の歴史魅力第17回
大阪市修史事業120周年記念講演会「新発見・旭区大宮神社の豊国大明神像について」

大阪市修史事業は、来年120周年を迎えます。大阪市史編纂所が120周年を記念して刊行します『大阪の歴史』第90号掲載論文の執筆者による講演会です。 
豊臣秀吉は没後に神格化し、豊国大明神として祀られました。その姿をあらわした彫像は、画像に比べると、大変数が少なく、全国でも20数体しか知られていません。
旭区大宮神社では、その貴重な彫像が、新たに発見されました。像高が80cmを超え、全国で最大の像となります。
 大阪は秀吉とゆかりの深い土地柄で、この新発見の像の歴史的な位置づけを行いながら、大阪における秀吉への信仰の一端をお話しします。

【講師】川北奈美氏(京都大学大学院)
【日時】令和2(2020)年11月7日(土曜日) 14時から15時(開場13時15分) 終了しました
【場所】大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】70人(事前申込・応募多数の場合は抽選)
【問い合わせ】中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3302
 ◎今回は事前申込が必要です。 詳しくは、大阪市立図書館ホームページの「第23回図書館フェスティバル」をご覧いただくか、
上記の中央図書館利用サービス担当にお問い合わせください。

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