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凡例

大阪市史編纂所史料情報目録の凡例および注意事項

  1. 大阪市史編纂所では『新修大阪市史』編纂のため、地域や個人で伝えられてきた史料や各機関が所蔵する史料の調査を行っています。本目録は、そのなかで史料情報として提供可能なものをまとめたものです。
  2. 大阪市史編纂所が所蔵する史料の一部は、大阪市史編纂所長が認めた場合、利用していただくことができます。ただし、「公開」としている史料であっても、史料に含まれているそれぞれの文書には個人情報などがあり、利用が制限される場合があります。
  3. 今後、順次史料情報を追加していきます。ただし、所蔵者の意向等により史料が存在すること自体公開できないものは、この目録には含まれません。
  4. 本目録の著作権は大阪市史編纂所が保有します。
  5. 本目録の再配布・改変を禁止します。著作権法上の私的使用や引用の範囲を超えて使用する場合は、権利者の許諾を得てください。
  6. 大阪市史編纂所は、適切な情報提供を目的として、予告なく目録情報を修正することがあります。
  7. 本目録を利用することにより生じた一切の損害に対して、著作権者は責任をとりません。
  8. 本目録を利用したことによる成果物(論文・著作など)がある場合、大阪市史編纂所への寄贈をお願いいたします。
  9. 各史料の説明項目は、書誌情報の横断検索に資することを目的として国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)が定める様式を参考にしています。詳しくは以下に記すとおりです。なお、DC-NDLについては、こちら(国立国会図書館) 新しいタブで開きますをご覧ください。

史料の利用を希望される方は内規をご確認ください。なお、大阪市史編纂所には閲覧専用のスペースがありません。事前に電話連絡の上、かならず来所日時を予約してください。

公開を目的とした機関ではありませんので、いろいろご不便をおかけしますが、なにとぞご理解くださいますようお願いいたします。

大阪市史編纂所史料情報目録の表
項目 説明 対応するDC-NDL
名称 史料の名称を表します dc:title
よみ 史料のよみかたを表します dcndl:transcription
所蔵者 史料の所蔵者を表します dc:creator
内容 史料の出所、入手経路、家・個人の履歴、内容構成・主な史料などについて dcterms:description
地域 以下の要素を組み合わせて、史料が対象とする地理的範囲を記します。ただし、すべての史料に注記ができているわけではありません。
  • 各行政区…特に関わりが深い行政区を記します。中央区については「旧・東区」「旧・南区」という区分も設けています
  • 「大阪市」…市全域に関わるもの、あるいは行政区を特定しがたいもの
  • 「大阪市外(大阪府内)」
  • 「大阪府外」
dcterms:spatial
時期 以下の要素を組み合わせて、史料が対象とする時間範囲を記します。分類は次の通りです。
  • 「中世」…おおよそ安土桃山時代まで
  • 「近世」…おおよそ江戸時代
  • 「近代」…明治・大正・昭和戦前
  • 「現代」…1945年以降
dcterms:temporal
閲覧用媒体 大阪市史編纂所での主な閲覧手段。整備状況により他形式で閲覧していただく場合もあります
  • 「原史料」…「原史料」を閲覧していただく場合、史料保護の観点から電子式複写をお断りしています
  • 「マイクロフィルム等」…マイクロフィルム・マイクロフィッシュ・CD-ROMなどの撮影媒体
  • 「紙焼き冊子」…紙媒体による複製です、簡易製本・バインダ・一枚ものなどです
dcterms:format
公開状況 法的な問題を記述することを定めたDC-NDLの定義と異なりますが、ここでは当該史料が内規にそって、利用可能かどうかについて記します。分類は次の通りです。
  • 「公開」…利用可能です。
dcterms:rights
情報公開者 史料情報の公開者。「大阪市史編纂所」 dc:publisher
管理id 大阪市史編纂所内での情報管理番号 dcterms:identifier
協力者 情報提供に関する協力者などがある場合に記します dc:contributor
関係 特に参照すべき情報がある場合に記します dcterms:relation
登録日 情報を作成した日付 dcterms:created
主題 史料情報に関する主題(国立情報学研究所の分類による) 。通常は「歴史学」 dcndl:NIISubject
タイプ 史料情報のジャンル(国立情報学研究所の分類による)。通常は「データセット」 dcndl:NIIType
言語 史料に記述されている言語。通常は日本語で、表記は「jpn」 dcterms:language
URI 史料情報を記したページのURL。パーマリンクとして記述します dcterms:source
 
 

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