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━2017/8/17発信━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪市立図書館メールマガジン 第44号
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メールマガジン第44号をお届けします。
残暑の厳しい8月。暑くてお出かけがおっくうな日もありますが、目的がなくてもちょっと図書館に寄ってみませんか。館内の情報端末OMLIS(オムリス)で音楽を聴いたり、雑誌を見たり……。もちろんお調べものや本をお探しの方も歓迎です!
それでは今月の内容です。
<目次>
■図書館の便利な使いかた 第44回 電子書籍は本文すべてをキーワードで検索できます
■平成29年度 高齢者施設図書ボランティア入門講座受講者募集
■催し物のご案内
■市立図書館バックステージ通信 第39回 大阪市立大学都市研究プラザ・高岡伸一さんに聞きました!
■今日は何の日
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■図書館の便利な使いかた 第44回 電子書籍は本文すべてをキーワードで検索できます
大阪市立図書館で提供している電子書籍は、タイトル・著者・目次などの検索に加えて、本文すべてを任意のキーワードで検索し、検索結果から本文を参照していただくことができます。
たとえば「目安箱の設置についての江戸幕府の記録」が見たい場合。本であれば、『徳川実紀』(全10巻)のどこにあるかを『徳川実紀事項索引』(上下巻)で調べた上で、該当の巻とページを確認していくことになりますが、電子書籍であれば、キーワードに「目安箱」と入力して検索するだけで、本文中に目安箱が含まれる検索一覧が表示され、どの電子書籍かは、それぞれの「この電子書籍からの最も関連度の高いページ」で、該当する箇所の一部を表示させて確認することができます。また、本の『徳川実紀』『徳川実紀事項索引』は中央図書館でしか所蔵していませんが、電子書籍であれば、カードとパスワードがあれば、所蔵のない地域館でも、ご自宅でも読むことができます。
さて、目安箱の設置についての江戸幕府の記録は、『徳川實紀 第九篇』158ページにあります。
電子書籍について詳しくは以下のページをご覧ください。
電子書籍サービスログインページ
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=496
電子書籍について、より詳しい案内やおしらせ、提供図書リストなど
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=494
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■平成29年度 高齢者施設図書ボランティア入門講座受講者募集
各区の図書館を拠点としたボランティアグループに参加して、区内の介護老人保健施設、特別養護老人ホームなどで、図書の貸出や紙芝居実演などの活動をしてくださる方を募集します。講座終了後、大阪市内の施設で活動できる方が対象です。
申込締切 9月15日(金曜日)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joywcx217-7054#_7054
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■催し物のご案内
・夏休み期間中の子ども向けの催しについては、下記をどうぞ。
夏休みは図書館へ行こう!
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joajimanq-510#_510
◎中央図書館
・『くじらじゃくし』の世界へようこそ!-夏菜とらつ子と、定吉と。
大阪を舞台にした落語風童話『くじらじゃくし』の作者・安田夏菜さんによる読み聞かせや、さし絵を描いた中西らつ子さんとのトークショーなど。主人公の定吉(人形)もやってきます!
8月20日(日曜日)15時から16時15分(開場14時30分)当日先着順300名 5階大会議室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo8phmm27-510#_510
・教えて先輩!プロバスケットボールチームのスクールコーチってどんなお仕事するの?
B.LEAGUEで活躍する大阪エヴェッサには、下部育成組織「大阪エヴェッサバスケットボールスクール」があります。スクールコーチを担当している有馬裕介さんに、自身のお仕事について紹介していただきます。
8月23日(水曜日)15時から16時30分(開場14時30分)当日先着順60名 5階中会議室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jopx6jj0z-510#_510
・OMLIS(オムリス)講座 予約してみよう!編
館内の「多機能OMLIS(オムリス)」や図書館ホームページから、蔵書を検索して予約するまでの基本的な流れをわかりやすく説明する入門講座です。
8月24日(木曜日)13時15分から14時45分(開場12時45分)申込先着順20名 5階中会議室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo9hpayl3-510#_510
・はしれ!まちかど号―鎌倉幸子が語る、移動図書館だからできること―
今年で50周年を迎える大阪市の自動車文庫の歩みを振り返るとともに、東日本大震災後、「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げた鎌倉幸子さんに、当時の活動や移動図書館だからできることなどをお話しいただきます。
9月3日(日曜日)14時から16時(開場13時30分)当日先着順300名 5階大会議室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jomfwgcch-510#_510
・図書館ビジネス講座元気塾
「知っておきたい著作権の基礎知識-著作権のビジネスリスクとその対策-」
スタートアップ、ベンチャーから一般企業まで全てのビジネスパーソンにとって必見の講座です。
9月23日(土曜日)14時から15時30分(開場13時30分)当日先着順60名 5階中会議室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joc6yjqy5-510#_510

◎地域図書館
・東住吉図書館
当銀美奈子作品「ストローびゅるると仲間たち」展
8月18日(金曜日)から9月20日(水曜日)まで
テレビアニメーションに使われた「ストローびゅるる」とその仲間たちの世界をお楽しみください。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joj1unp9l-510#_510
・東成図書館
パンジーおはなし会ジュニアによるおはなし会
東成区の小・中学生のおはなしボランティアによるおはなしと読み聞かせです。
8月27日(日曜日)14時から16時 当日先着順100名 東成図書館多目的室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=josnau9py-510#_510
・浪速図書館
劇場版「天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏」上映会
9月16日(土曜日)14時から15時45分 当日先着順40名 浪速図書館会議室
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo01qqbus-510#_510
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■市立図書館バックステージ通信 第39回 大阪市立大学都市研究プラザ・高岡伸一さんに聞きました!
7月22日(土曜日)、平成29年度大阪連続講座「港から見る水都大阪」第3回「水都大阪と近代建築」と題し、高岡伸一さん(大阪市立大学都市研究プラザ特任講師)による講演会を中央図書館で開催しました。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joqg8f4lb-510#_510
大阪開港に伴って、大阪港周辺や安治川を上った川口周辺には、西洋に倣った近代建築が多く建てられました。現在も港や水辺に残る近代建築の歴史とその魅力をご紹介いただきながら、現在の活用の状況や、大阪における建築への関心の高まりについてご講演されました。終演後のインタビューをお届けします。
図書館:本日の講演では大阪の近代建築をリノベーションしている例をたくさんご紹介していただきましたが、その歴史について教えてください。
高岡さん:大阪の場合は2000年代頃から、本町や北浜などのいわゆる「船場」あたりで、民間保有の近代建築を飲食店などに貸し出すことが増えてきました。古い歴史を持つ空間にお店を構え、そこを訪れる一般の方が増え、レトロな建築に魅力を見出す機運が高まりました。公共施設も、その保有する建築物を積極的に民間に貸し出すようになりました。大阪の場合は、最近だと「大阪市公館」や大阪城公園の「元大阪市立博物館」などの例があります。
図書館:講演では、クラシカルやモダニズムなど建築様式の解説もありましたが、リノベーションの際に好まれるのはレトロな建築なのでしょうか。
高岡さん:やはり赤レンガや装飾が施されたクラシックな建物が分かりやすく、そのような特徴の建築物から活用され始めました。その一方で、最近は装飾のない機能的な建築物の人気が少しずつ出てきています。そのため、「生きた建築ミュージアムフェスティバル(以下イケフェス、https://ikenchiku.jp/)」では、戦後に建てられたオフィスビルなどの建築物を意識的に紹介、解説するようにしています。普通にみるとなんともないオフィスビルですが、解説を加えることで、その魅力を感じることができます。そのようなビルを増やしていきたいと考えています。
図書館:先生がお好きだというモダニズム建築の魅力はどんなところにありますか。
高岡さん:モダニズムというと戦前もその範囲に入るのですが、個人的には高度経済成長期に建てられた四角い箱で窓が並んでいるような建物が好きです。効率性を重視した設計ですが、実はよく見ると工芸的、職人的な特徴があります。例えば、タイルは当時の技術の関係からタイルごとに色や形にむらがあり、それを職人が手作業で仕上げていきます。そうした手作業で仕上がったものが魅力的です。現在は技術力が向上して、かえってその仕上がり具合を再現することが難しいのです。
図書館:四角い建物というと、御堂筋に面したビルを連想します。
高岡さん:御堂筋というと大企業の本社が入る大規模なビルが多いですが、船場の細い道路に入った3、4階建ての小規模なビルも魅力的に感じます。しかし、その数が今減っています。そのようなビルの魅力を伝えるために、「イケフェス」のような機会に、その空間を体験してもらうことが大事だと考えています。高度経済成長期に建てられたビルは、時代が近すぎて客観視するのが難しく、評価もされにくい面がありますね。時間が経つことで価値が相対化されていくので、できるだけ同時代の人が価値を決めるべきではないとも思います。
図書館:講演では紹介できなかった建築物や、その楽しみ方、魅力について教えてください。
高岡さん:建築物の外観をみる以外にも、昭和の喫茶店などインテリアの雰囲気を楽しむことができると思います。千日前の「純喫茶 アメリカン」、大阪駅前第1ビルの「喫茶マヅラ」などは非常に魅力的です。喫茶店などの商業施設のインテリアも、大阪の都市文化を語る上で欠かせない要素だと思います。
図書館:建物を楽しむ上で伝えたいこと、重要だと思うことは何でしょうか。
高岡さん:自分の住んでいる街にある建築物にも目を向けることだと思います。自分の街で魅力的な建築物があることに気づけたら、自分の街にも誇りを持てるようになります。また、新しい建築物ができるたびに、市民の中で、その建物について議論できるようになれば、建築文化が市民の間に根付いていくと思います。図書館:今回のテーマの一つは水都でしたが、水都大阪のアピールのためにできることはありますでしょうか。
高岡さん:水都は建築だけではなくて、橋や水辺の公園などすべてひっくるめて水都であり、これらをうまく連動させることが重要だと思います。最近は「大阪川床 北浜テラス」のように、川沿いの店が堤防の上にテラスを出してカフェを営業しています。このような水辺の顔づくりに周辺の建築がどのように関わっていけるかが、課題だと思います。
図書館:大阪の近代建築の魅力がよくわかりました。昭和のオフィスビルなどにも注目してみたいと思います。本日はご講演ありがとうございました。
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■今日は何の日(8月17日)
•大坂町奉行所、搗米屋に対し小売米価格の引き下げを指示 - (1836年)
•市電、大手前上本町線(馬場町―上本町2丁目)開通 - (1928年)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=muyxknkt6
*大阪市史編纂所のホームページでは、「今日は何の日」として、『新修大阪市史』第10巻に掲載された歴史年表の「市域関連事項」を一部修正し、日付ごとにまとめなおしたものをご紹介しています。
下記のページからご覧いただくことができます。
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=1151
毎日、その日の「今日は何の日」をトップページに表示しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は2017年9月21日(木曜日)の予定です。
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