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『明治大正大阪市史』全8巻

 幕末までだった大阪市史に続いて、明治大正時代の歴史を記述したのが明治大正大阪市史です。幸田成友の推薦によって編集主任となった本庄栄治郎は、門下生などの協力を得て、明治維新後の大阪の歴史を記述しました。通史と史料、そして論文に分けて構成されていますが、経済変化に伴う政治・社会の動向を中心に執筆しています。在庫はございませんので、お近くの図書館や国立国会図書館近代デジタルライブラリーからご覧ください。近代デジタルライブラリーからご覧の際は、各巻の「画像」欄のアイコン国立国会図書館近代デジタルライブラリーをクリックしてください。

明治大正大阪市史

各巻の構成
巻名 概要 刊行年 画像
1 概説篇 政治・社会・経済など多岐にわたる明治・大正の大阪市の歴史を概説 1934 明治大正大阪市史 第1巻
2 経済篇 上 行政区画の変化や市政の動向、社会資本や農業・工業について 1935 明治大正大阪市史 第2巻
3 経済篇 中 商業・交通・通信の歴史について 1935 明治大正大阪市史 第3巻
4 経済篇 下 金融・大阪市財政・経済の変化にともなって生じた社会問題についての歴史 1934 明治大正大阪市史 第4巻
5 論文篇 概説篇や経済篇の内容をより深めた論文集 1933 明治大正大阪市史 第5巻
6 法令篇 慶応4年から明治22年までの大阪市・大阪府に関わる法令集 1934 明治大正大阪市史 第6巻
7 史料篇 大阪市の政治・経済に関する史料 1933 明治大正大阪市史 第7巻
8 目次 年表 索引 全巻の総目次、年表、索引、編纂事歴および正誤表 1935 明治大正大阪市史 第8巻
 

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