終了報告
Hon+α!(ほな!)トークイベント
百味連環(ひゃくみれんかん) 番外編
小寺卓矢トークイベント
3月9日(土曜日)、中央図書館地下1階のHon+α!(ほな!)スペースにて、「小寺卓矢トークイベント」を開催しました。
北海道の森で植物を撮影するときのエピソードや、写真絵本作家になろうと思ったきっかけ、作品の大事なテーマのひとつである「いのち」について、写真と読み聞かせを交えてお話ししていただく盛りだくさんの内容でした。
「撮影時に気をつけていることは何ですか?」「一番のお気に入りの被写体は何ですか?」といった参加者の方からの質問にも丁寧にお答えいただき、あたたかい雰囲気に包まれた会場で、小寺さんの作品の世界をたっぷりと味わうことのできるイベントになりました。
参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
以下は、本イベント開催のお知らせです。
写真家・写真絵本作家の小寺卓矢さんをお迎えし、絵本の制作裏話や、執筆に込められた思いなどをお話しいただきます。
小寺さんによる絵本の読み聞かせもあります。
【日時】令和6(2024)年3月9日(土曜日)10時から11時30分(開場9時30分)
終了しました 【会場】中央図書館 地下1階左側閲覧室内
「Hon+α!(ほな!)」スペース【定員】30人(事前申込・先着順)
【対象】どなたでも
【問合せ】中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3326
【申込受付期間】令和
6(2024)年
3月
8日
(金曜日
)まで
(定員に達し次第受付終了
)【申込方法】申込フォーム(別ウインドウが開きます)
定員に達したため、申込受付は終了しました図書館からメールをお送りする際のドメイン名は oml.city.osaka.jp です。
迷惑メール対策で、受信メールの制限をしている場合は、図書館からのメールが受信できるよう設定をお願いします。
設定方法の詳細は、お使いの携帯電話会社等へお問合せください。
【講師】
小寺卓矢さん写真家、写真絵本作家。1971年神奈川県出身。北海道十勝に在住。「森に息づくいのちの繋がり」をテーマに、北海道や各地の森林風景を撮影している。書籍や個展で作品を発表するほか、スライドトークショーや写真絵本作りワークショップ、学校や公共図書館での写真体験プロジェクト指導、音楽家や芸術家とのコラボレーション公演を数多く行い、幅広く活動している。2010年から北海道教育庁特別非常勤講師をつとめる。
主な著作に写真絵本『森のいのち』『だって春だもん』『いっしょだよ』『いろいろはっぱ』『さくららら』(升井純子と共著)(いずれもアリス館)、『わたしたちの「撮る教室」』(石川晋ほか共著/学事出版)、フォトエッセイ『阿寒 遥かなる木魂を聴く』(電子書籍/ナチュラリー)などがある。
【百味連環の由来】
毎回それぞれの背景や知識をもとにしたトークにより、話者と参加者、情報がつながっていくことから、百科事典を意味する「百学連環」をもとに、イベント名を「百味連環(ひゃくみれんかん)」(造語)としました。
ちらしは
小寺卓矢トークイベントちらし(PDF形式, 583KB)をごらんください。