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図書館からのお知らせ

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2020/05/15

新型コロナウイルス感染症拡大防止にかかる当館対応の経緯について

Tweet ThisSend to Facebook | by お知らせ
新型コロナウイルス感染症拡大防止にかかる大阪市立図書館のこれまでの対応は以下のとおりです。

    【令和2年】
  • 2月18日(火)大阪府コロナウイルス対策本部会議での方針をふまえ、2月21日(金曜日)から3月20日(金曜日・祝日)までの図書館行事について、中止または延期とした。

  • 大阪府内で新たに複数の感染者が発生したことを受け、大阪府立図書館と同様に、3月2日(月曜日)から3月20日(金曜日・祝日)まで臨時休館とした。

  • 3月19日の国の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、3月20日(金曜日・祝日)の大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、引き続き当面4月3日(金曜日)まで臨時休館を延長した。

  • 4月2日(木曜日)の大阪府新型コロナウイルス対策本部会議、および4月3日(金曜日)の大阪市新型コロナウイルス感染症対策本部会議をふまえ、引き続き当面5月6日(水曜日)まで臨時休館を延長。4月4日(土曜日)から予約資料のお渡しを開始した。

  • 4月7日(火曜日)改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出された。期間は1か月で、大阪府は特定警戒都道府県となり、外出自粛要請がされた。同日に開催された大阪府市の会議でも、上記の方針に沿うことが確認された。これを踏まえ、市立図書館は、5月6日(水曜日)までの臨時休館を特別措置法による臨時休館と位置づけ、4月4日(土曜日)から開始していた予約資料のお渡しも4月7日をもって中止することとした。

  • 4月21日(火曜日)、市のイベント自粛についての取り扱いをふまえ、図書館行事はすべて6月30日(火曜日)まで中止とした。また、4月23日(木曜日)には外出自粛要請に伴う出勤者抑制のため、全館の電話受付時間を17時までとした。

  • 4月30日(木曜日)、首相発言等により、緊急事態宣言が5月7日(木曜日)以降も継続される見通しとなったため、緊急事態宣言発出中は臨時休館を継続することとし、当館サイト等での周知を開始した。

  • 5月4日(月曜日)、緊急事態宣言を5月31日(日曜日)まで全国で継続し、大阪府は引き続き特定警戒都道府県となることが発表された。また図書館については特定警戒都道府県であっても感染症拡大防止策を徹底したうえで再開可能ともされた。5月5日(火曜日)には大阪府の対策本部会議が開催され、施設の休業要請は継続されるが、5月15日(金曜日)に段階的解除の判断がされることになったことを受け、5月8日(金曜日)付で、臨時休館は当面5月15日(金曜日)まで、 5月12日(火曜日)より、大阪市立図書館全館および登録している自動車文庫ステーションにおいて、予約資料のお渡しのみ再開(定例休館日を除く17時まで)と公表。

  • 5月14日(木曜日)に開催された大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において、図書館に対する休業要請が解除されたことを受け、5月16日(土曜日)から全館開館し、自動車文庫も再開。ただし、開館時間は平日・土日祝とも17時までとした。また、感染予防のため、滞在時間をおおむね30分とし、館内の座席はすべて撤去し、新聞や禁帯出雑誌等の館内閲覧、DVD・ビデオ・CDの館内視聴、複写サービスは行わない等サービスを限定することとした。また、中央図書館は3階閲覧室、2階読書席・Eルーム、1階休憩スペース、地下1階レストラン等の利用も停止した。

  • 5月21日(木曜日)に大阪府に対しての緊急事態宣言が解除されたため、5月26日(火曜日)から開館時間を通常どおりとし、新聞・雑誌の提供や複写サービス、対面での調査相談(ただし10分以内)等、中止していたサービスを一部再開した。中央図書館は、3階閲覧室資料の利用(研究個室、インターネット端末等座席を使用するサービスを除く)、書庫資料の出納、タッチパネルOMLISの利用を再開した。ただし、感染予防のため、引き続き、滞在時間をおおむね30分程度とし、館内の座席はすべて撤去のままとした。

  • 5月29日(金曜日)より大阪市立図書館全24館に「大阪コロナ追跡システム」(別ウインドウが開きます)を導入した。

  • 6月19日(金曜日)より、滞在時間を1時間以内とすることに伴い、一部の座席を、間隔を空けて配置し、多機能OMLIS(オムリス)の利用、国会図書館デジタル化資料送信サービスの受付、他都市・大学・国会等の禁帯出資料の取寄せ、対面朗読、中央図書館 3階インターネット端末・商用データベース専用端末・マイクロリーダー席の利用、貴重書庫資料および閲覧制限資料の閲覧を再開した。

  • 9月11日(金曜日)の各種制限緩和に関する国の通知や利用者からの要望をふまえ、9月18日(金曜日)より、1時間としていた滞在時間の制限を解除し、DVD・ビデオ・CDの館内視聴を再開した。また、中央図書館3階研究個室、2階読書席およびEルーム(ただし席数の一部)、1階リサイクル本コーナーおよび休憩コーナー(長椅子のみ設置)、ロッカールームの利用を再開した。

  • 【令和3年】
  • 1月14日(木曜日)の緊急事態宣言発出にともない、中央図書館は同日から、平日は20時に閉館することとした(地域図書館の開館時間は通常どおり)。

  • 2月28日(日曜日)をもって緊急事態宣言が解除されたことにともない、中央図書館の平日の閉館時間を3月1日(月曜日)から、通常どおり20時30分にもどした。

  • 4月5日(月曜日)からの大阪府への「まん延防止等重点措置」の適用により、中央図書館は同日から平日は20時に閉館することとした(地域図書館の開館時間は通常どおり)。

  • 大阪府への緊急事態宣言の発出ならびに4月23日(金曜日)開催の第47回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において、人出の抑制を図るため、大阪府は図書館を含む不特定多数の方が集まる府有集客施設を原則休館とし、府内市町村に対しても、同様の対応の協力を依頼することが決まったことから、令和3年4月25日(日曜日)から5月11日(火曜日)まで臨時休館とし、自動車文庫も運休とした。

  • 5月31日(月曜日)までの大阪府への緊急事態宣言の延長ならびに5月7日(金曜日)開催の第49回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において、引き続き図書館を含む不特定多数の方が集まる府有集客施設を原則休館とし、府内市町村に対しても、同様の対応の協力を依頼することが決まったことから、5月31日(月曜日)まで臨時休館を延長し、自動車文庫も運休とした。

  • 5月14日(金曜日)より、緊急事態宣言に伴う臨時休館期間のサービスとして、図書館カードをお持ちで大阪市内に在住の方を対象とした「予約資料の着払い郵送サービス」を開始した。

  • 6月20(日曜日)までの大阪府への緊急事態宣言の再延長が5月28日(金曜日)に決定し、同日開催の第51回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において前述と同様の決定がされたことから、6月20日(日曜日)までの臨時休館を継続し、自動車文庫も運休することとした。ただし、府の対策本部会議において、事前予約図書の貸出サービス実施が挙げられたことから、6月1日(火曜日)から、大阪市立図書館全館(定例休館日を除く17時まで)および登録している自動車文庫ステーションにおいて、予約資料のお渡しを行うこととした。これにより、着払い郵送貸出サービスは5月31日をもって終了することとした。6月20日(日曜日)まで臨時休館を継続することとした。

  • 6月20日(日曜日)をもって大阪府への緊急事態宣言が解除されたことにともない、中央図書館は6月21日(月曜日)から、地域図書館は6月22日(火曜日)から全館開館し、自動車文庫も6月22日(火曜日)から再開。「まん延防止等重点措置」の適用により、中央図書館は開館時間を30分短縮し、平日は20時に閉館することとした(地域図書館の開館時間は通常どおり)。ただし感染拡大防止のため、DVD・CD等の館内視聴、中央図書館3階インターネット端末等一部のサービスを中止した。また、中央図書館は3階研究個室、2階読書席・Eルーム、1階リサイクル本コーナー、地下1階Hon+α!スペース等の利用も停止した。

  • 7月8日(木曜日)の大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、7月12日(月曜日)より、中央図書館は平日の開館時間を通常どおり20時30分にもどした。また、7月10日(土曜日)からは中央図書館2階読書席、7月16日(金曜日)からは中央図書館地下1階Hon+α!スペースの利用を再開した。

  • 8月2日(月曜日)の大阪府への緊急事態宣言の発出ならびに7月30日(金曜日)開催の第56回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議での要請をふまえ、中央図書館は8月2日(月曜日)から、平日は20時に閉館することとした(地域図書館の開館時時間は通常どおり)。

  • 9月12日(日曜日)までの大阪府への緊急事態宣言の延長が決定し、8月18日(水曜日)開催の第57回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、8月2日(月曜日)以降の対応を継続することとした。

  • 9月30日(木曜日)までの大阪府への緊急事態宣言の延長が決定し、9月9日(木曜日)開催の第58回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、8月2日(月曜日)以降の対応を継続することとした。

  • 10月1日(金曜日)をもって緊急事態宣言が解除されたことにともない、中央図書館の平日の閉館時間を10月1日(金曜日)から、通常どおり20時30分にもどした。また、DVD・CD等の館内視聴、中央図書館3階研究個室、2階Eルームの利用も再開した。

  • 11月25日(木曜日)の第61回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議での府民等への要請の緩和を受け、閲覧席数を増やした。ただし、引き続き、日本図書館協会の「図書館における新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドライン」に基づき、閲覧席数は間隔をあけて配置した上で、通常の半分以下とした。


  • 【令和4年】
  • 1月27日(木曜日)から2月20日(日曜日)までの大阪府への「まん延防止等重点措置」の適用が決定し、1月25日(火曜日)開催の第67回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、11月25日(木曜日)以降の対応を継続することとした。

  • 「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」が改訂されたことを受け、6月25日(土曜日)以降順次、1メートルの間隔が確保できない場所にはパーテーションや仕切りを活用することとし、座席を増設した。 また、7月22日(金曜日)から、返却していただいた資料の一定時間の取込を中止した。
  • 12月31日(土曜日)の「大阪コロナ追跡システム」終了に伴い、館内の案内ポスターを撤去した。


  • 【令和5年】
  • 1月27日(金曜日)の国の「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」、1月31日(火曜日)開催の第85回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、イベントにおける感染時のための連絡先の収集および定例会等での検温を順次廃止することとした。

  • 2月10日(金曜日) の国の「マスク着用の考え方の見直し等について」、2月24日(金曜日) 開催の第86回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議をふまえ、3月13日(月曜日)から、来館者のマスク着用は個人の判断が基本とすることとした。

現在の状況については、大阪市立図書館の開館状況についてもご参照ください。
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