大阪市立図書館
 
 
大阪市立図書館
画面下にアクセシビリティツールを表示します   

 
共通メニューなどをスキップして本文へ モバイル版トップページへ
 
 
絵文字:星印は子どもが参加できる行事です    港図書館トップへ
 

港からのお知らせ

ニュース/イベント >> 記事詳細

2024/01/05

【港】第5回 大阪・関西万博応援企画 みなとデジタルアーカイブ

Tweet ThisSend to Facebook | by 港図書館

第5回 大阪・関西万博応援企画 みなとデジタルアーカイブギャラリー


2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が令和7(2025)年4月13日から令和7(2025)年10月13日まで、夢洲で開催されます。テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。
港図書館では、大阪・関西万博の機運醸成のため、令和6(2024)年3月まで、毎月、大阪市立図書館デジタルアーカイブの中から、万博会場となる人工島「夢洲」がある大阪湾にちなんで、大阪港に関する画像紹介と、2025年日本国際博覧会協会様よりご提供いただきました万博の会場イメージ図等をご紹介いたします。みんなで大阪・関西万博を盛り上げましょう!
今月の大阪市立図書館デジタルアーカイブの紹介は、「大阪名所」です。

        
                        大阪名所

天保山は、天保2年から3年(1831~1832)にかけて10万余人の労働により、安治川の川底の土砂を大ざらえし、その土砂を積み上げて完成しました。幕府は廻船の目印になる山という意味で「目印山」と命名しましたが、天保年間にできたことから俗に「天保山」と呼ばれ、公式名称となって今日に至っています。頂上からは比叡・生駒・葛城・金剛の山々、西は四国・淡路島・六甲の峰が一望できる景勝の地であることに加え、松や桜の木を植えて小川を流し、休憩所や高灯篭を設置するなどの整備も進められ、花見、雪見、舟遊び、和歌俳諧の集いなど、天保山は人々の行楽地として賑わいました。

こちらは、「2025年日本国際博覧会協会」よりご提供いただきまし万博の会場イメージ図とロゴです。
     


10:00 | そのほかのお知らせ