ケース展示「双六(すごろく)でたどる日本の近現代史」展
双六(すごろく)は、「ふりだし」から「あがり」までのコマ絵をたどる、昔から親しまれてきたお正月遊びです。
江戸時代に始まる絵双六は、明治になると印刷技術の発達によっていっそう盛んに制作されました。
このような双六には世相が鋭く反映されています。
今回の展示では、大正から平成までの双六の数々を紹介し、日本の歩みをふりかえります。


【日時】 令和5(2023)年5月19日(金曜日)から6月14日(水曜日) 終了しました
【場所】 旭図書館 閲覧室
【問い合わせ】 旭図書館 電話 06-6955-0307