大坂の町人文化を背景として、「大阪画壇」とも称される近世後期以降の大阪の絵画は独自の発展を遂げました。江戸時代中後期の絵本(絵入りの和本)や幕末・明治初期の錦絵など、大阪にゆかりの画家たちの作品を当館所蔵の資料よりご紹介します。
⇒Webギャラリー「おおさかの絵画」
【期間】令和3(2021)年6月1日(火曜日)から★展示期間終了後も「Webギャラリー一覧を見る」よりご覧いただけます。『小倉百首類題下』(大阪市立図書館デジタルアーカイブより)