第2回 大阪・関西万博応援企画 みなとデジタルアーカイブギャラリー
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が令和7(2025)年4月13日から令和7(2025)年10月13日まで、夢洲で開催されます。テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。港図書館では、大阪・関西万博の機運醸成のため、令和6(2024)年3月まで、毎月、大阪市立図書館デジタルアーカイブの中から、万博会場となる人工島「夢洲」がある大阪湾にちなんで、大阪港に関する画像紹介と、2025年日本国際博覧会協会様よりご提供いただきました万博の会場イメージ図等をご紹介いたします。みんなで大阪・関西万博を盛り上げましょう! 安治川橋 (写真浪花百景 上編 中編)慶応4(1868)年7月15日、大阪港開港に際し、安治川河岸に川口運上所(税関)と川口波止場が設けられました。しかし、川口波止場は河底の浅い河川港であり、外国の大型船の出入が難しかったので、市民による築港運動が起きました。明治30(1897)年に、オランダ人技師デ・レーケが設計した第一次修築工事が天保山で始められました。
こちらは、「2025年日本国際博覧会協会」よりご提供いただきまし万博の会場イメージ図とロゴです。