紙の本で本当の大きさを実感しよう!展
スマートフォン(スマホ)が普及してから、紙の本を町中で目にする機会が極端に減りました。文章を読むだけなら紙の本でなくてもいいし、スマホなら文字の拡大縮小や音声読み上げ、あげくは翻訳も出来て便利です。紙の本はますます衰退していくのかもしれません。
そこで今回は紙の本応援企画として、インターネットや電子書籍では分からない、いろいろな物の本当の大きさが実感できる紙の本を集めて展示します。
こんな物の本当の大きさが分かります
・生まれたばかりのパンダの赤ちゃん
・ゾウの鼻 ・鳥の羽
・カンブリア紀のアノマロカリス
・三葉虫 ・ティラノサウルスのかぎ爪
・植物の葉 ・きのこ
・縄文式土器 ・ザビエルの肖像画
・古銭や紙幣 ・能面 ・日本刀
・鳥獣人物戯画 ・葛飾北斎の絵
・松尾芭蕉が書いた「奥の細道」
・曜変天目茶碗
・ナンシー関の消しゴム版画
・トンカツを載せた味噌ラーメン
※文庫サイズで日本全国の納豆の粒を実物大写真で比較掲載した本から、B4サイズで実物大のトラの顔の写真が載っている本まで、いろいろなサイズの本があります。B4サイズは普通の大きさのカバンには入らないので、大きめの入れ物をご用意ください。
【日時】令和4(2022)年7月1日(金曜日)から7月31日(日曜日)まで 終了しました
【問い合わせ】大正図書館 電話 06-6552-1116
新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、中止または延期する場合があります。