地下1階図書展示「追悼・西村京太郎」展
令和4(2022)年3月3日、小説家の西村京太郎さんが肝臓がんのため亡くなられました。91歳でした。
西村京太郎さんを偲び、その小説などを展示します。
【期間】令和4(2022)年3月7日(月曜日)から3月21日(月曜日・祝日)まで 終了しました
【場所】中央図書館地下1階 文学コーナー(新刊図書コーナー横)
西村京太郎(1930年9月6日生、2022年3月3日没)
本名・矢島喜八郎。トラベルミステリーの第一人者。1963年以降の長い作家生活の中で、600冊以上の著作を持つ。
(主な受賞歴) ※同タイトルで判型違い・新装版など複数の版があります。
1963年 「歪んだ朝」でオール読物推理小説新人賞受賞
1965年 「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞受賞
1978年 十津川警部シリーズ第1作「寝台特急(ブルートレイン)殺人事件」発表
1981年 「終着駅(ターミナル)殺人事件」で日本推理作家協会賞受賞