Webギャラリー「『聖徳太子千四百年御聖忌』にちなんで」
令和4(2022)年は聖徳太子(574-622)が没して1400年目となる「聖徳太子千四百年御聖忌」の年です。
改めて言うまでもなく、聖徳太子は十七条憲法の制定や遣隋使の派遣など、国家体制の確立に貢献するとともに、四天王寺や法隆寺を創建し、日本仏教の礎を築いた人物です。「御聖忌」とは100年ごとの節目に行う大法要のことで、四天王寺をはじめとする太子ゆかりの寺院では多くの法会や行事が開かれます。今回のWebギャラリーでは、聖徳太子に関連のある画像をご紹介します。
⇒Webギャラリー「『聖徳太子千四百年御聖忌』にちなんで」
【期間】令和4(2022)年3月1日(火曜日)から
★展示期間終了後も「Webギャラリー一覧を見る」よりご覧いただけます。
「御物聖徳太子御影」(大阪市立図書館デジタルアーカイブより)