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2018/07/19

暗号化通信方式「TLS1.0」の無効化について 7月19日実施

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大阪市立図書館Webサイトのセキュリティを強化しました
- 暗号化通信方式「TLS1.0」の無効化について -


大阪市立図書館ホームページでは、ログインを行うページ等で暗号化通信を使用しています。
利用者の皆様により安全に図書館ホームページをお使いいただくため、2018年7月19日(木)に使用する暗号化方式を「TLS1.2」のみとし、旧方式で脆弱性がある「TLS1.0」を無効化しました。
「TLS1.2」に対応していない端末やブラウザからは、ログインページ、蔵書検索モバイル版蔵書検索ノンフレーム版がご利用いただけません。

TLS1.0無効化に伴い影響をうける環境
  • 携帯電話(フィーチャーフォン)
  • 一部のスマートフォン(Android4.4以前またはiOS4以前)
※該当する機種については、キャリア各社にお問い合わせください。

Internet Explorer10以前等、古いWebブラウザでログインページ等をご利用いただけない場合は、ブラウザを最新版へ更新するか、ブラウザの設定のご確認をお願いします。

皆様により安全に図書館ホームページをお使いいただくため、ご理解いただきますようお願いいたします。

各ブラウザの設定確認方法
•Internet Explorer、Microsoft Edge

Internet Explorer11もしくはMicrosoft Edgeで、最新の状態に更新している場合は、初期設定でTLS1.2が有効になっています。ログインページが表示されない場合は、下記の設定のご確認をお願いします。
  1. Internet Explorerメニューバーの「ツール」-「インターネットオプション」をクリックする
  2. 「詳細設定」タブをクリックする
  3. セキュリティの項目の「TLS1.2の使用」にチェックが入っているか確認する
  4. 「OK」をクリックする

※もし「TLS1.2の使用」にチェックが入っていない場合は、チェックを入れて「OK」をクリックしてください。

InternetExplorerインターネットオプション画面

※脆弱性の報告がある「SSL3.0」「TLS1.0」「TLS1.1」のチェックは、はずすことを推奨します。(ただし、他のサイトの閲覧ができなくなる可能性があります。)
※マイクロソフトのサポート対象外であるバージョン10以前をご使用の方は、ブラウザを最新のものに更新する等の対応が必要となります。

•Google Chrome
最新バージョンでは、初期設定でTLS 1.2 が有効になっています

•Firefox
最新バージョンでは、初期設定でTLS 1.2 が有効になっています

暗号化通信方式「TLS1.0」の無効化について_ちらし(PDF形式 552KB)


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