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2018/07/29

【終了報告・中央】大阪連続講座第4回「幕末維新の動乱と大坂」

Tweet ThisSend to Facebook | by 中央図書館
【終了報告】平成30年度大阪連続講座 第4回「幕末維新の動乱と大坂 -朝ドラの背景を探る-」

7月29日(日曜日)に、平成30年度大阪連続講座 第4回「幕末維新の動乱と大坂-朝ドラの背景を探る-」を開催し、約220名の方にご来場いただきました。
朝ドラのモデルとなった大阪の豪商・加島屋や天王寺屋がなぜ窮地におちいったのか、五代友厚はなぜ大阪の経済を立て直そうと奔走したのか。その背景にあった薩摩と大坂との繋がり、幕府、薩摩、長州の駆け引きなど、史実をひもとき、ユーモアを交えてわかりやすくお話しいただきました。受講された方からは「この時代の歴史の動きがよくわかった」等のお声をいただきました。



【中央】平成30年度大阪連続講座「近代大阪のいしずえ -明治150年-」


第4回「幕末維新の動乱と大坂 -朝ドラの背景を探る-」

【講師】 山崎有恒氏(立命館大学文学部教授)
【日時】 平成30(2018)年7月29日(日)14時から16時(開場13時30分)終了しました
【場所】 大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】 300名(当日先着順) 入場無料
【お問合わせ】 大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3302

一昨年に放映された朝の連続ドラマでは大阪が舞台となり、歴史の運命に翻弄される主人公の姿が描かれました。大阪の大商人に嫁いだ姉妹は、なぜ苦境に陥ってしまったのか?その背景にはどんな政治的駆け引きがあったのか?楽しく、わかりやすくお話します。

【講師紹介】
山崎有恒(やまざき ゆうこう)氏(立命館大学文学部教授)
1964年生まれ。日本近代政治史を専攻。政治史、治水史、植民地競馬史などを研究。東京大学文学部を卒業後、同大学院人文科学研究科に進学、1994年同大学院単位取得満期退学、同年東京大学文学部助手。1995年より立命館大学文学部専任講師、1998年同助教授。現在立命館大学文学部教授。



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