「毛馬 いまむかし」展
大阪市北部、都島区の淀川と新淀川の分流点の東側の地域である「毛馬」は、1885(明治18)年、大洪水のあと淀川改修が行われ、水量調節の洗堰(あらいぜき)と通船のための閘門(こうもん)がつくられました。また、与謝蕪村の誕生地で、「春風や堤長うして家遠し」の句碑があります。
大阪市立図書館で所蔵する本やデジタルアーカイブから「毛馬」に関するものを集めて展示しています。
【思い出のこし】 毛馬や淀川での子供の頃の遊びなどの思い出はありませんか。大阪市立図書館では、大阪市内にまつわるみなさまの思い出を記録として残すため「思い出のこし」事業を実施しています。お寄せいただいた思い出は図書館資料による補足情報などを追加して、図書館内やホームページなどで公開します。詳しくは 思い出のこしプロジェクト をご覧ください。 【日時】 令和4(2022)年8月1日(月曜日)から31日(水曜日)終了しました
【場所】 都島図書館閲覧室
【問い合わせ】 都島図書館 電話 06-6354-3229