第4回 大阪・関西万博応援企画 みなとデジタルアーカイブギャラリー
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が令和7(2025)年4月13日から令和7(2025)年10月13日まで、夢洲で開催されます。テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。
港図書館では、大阪・関西万博の機運醸成のため、令和6(2024)年3月まで、毎月、大阪市立図書館デジタルアーカイブの中から、万博会場となる人工島「夢洲」がある大阪湾にちなんで、大阪港に関する画像紹介と、2025年日本国際博覧会協会様よりご提供いただきました万博の会場イメージ図等をご紹介いたします。みんなで大阪・関西万博を盛り上げましょう!
「浪花百景」は、幕末に大坂で活躍した3人の浮世絵師、歌川國員(うたがわくにかず)・里の家芳瀧(さとのやよしたき)・南粋亭芳雪(なんすいていよしゆき)の合作による100枚の錦絵、つまり浮世絵の多色刷り木版画です。当時の大坂の有名な風景や風物を季節感豊かに描いています。南粋亭芳雪が描いた「天保山」には、昔の水路標識であり、大阪市章ともなっている「澪標(みおつくし)」が描かれています。
こちらは、「2025年日本国際博覧会協会」よりご提供いただきまし万博の会場イメージ図とロゴです。