【#懐ラノ】図書展示 懐かしラノベでつながる人と本
ライトノベルと呼ばれる作品群は、中高生を中心とした若年層を主な購読者層と想定し、1980年代以降に多くの作品が発表されました。
現在でもアニメ等とのメディアミックスやオンラインでの発表など、時代の変化にあわせて様々な展開を経ながら、若い世代の支持を集め続けています。
一方で、青年期あるいは中高年に差し掛かった人々が若い頃に読み影響を受けたライトノベルの過去作品が増えつつあります。
2021年の9月、SNSのTwitterでこれら一連の過去作品についての思いを綴るハッシュタグ「#懐ラノ」が作られ、多くの人々が自らのエピソードとあわせてライトノベルの過去作品を呟く様子がみられました。
今回、
「#懐ラノ」を提唱された、懐かしラノベ愛好会(@naturanoclub)様のご協力をいただき、Twitterで紹介された作品を、そのツイート本文と共に展示します。
【日時】 令和4(2022)年1月21日(金曜日)から令和4(2022)年2月16日(水曜日)まで
※展示期間を3月16日(水曜日)まで延長します
開館日・開館時間は「開館日・開館時間(開館カレンダー)」ページをご覧ください。 【場所】 城東図書館 閲覧室 【問い合わせ】城東図書館 電話 06-6933-0350
また、2月13日(日曜日)にはトークイベント「懐かしラノベの魅力を語ろう!」を予定しています。こちらもぜひご参加ください。※2/13 定員に達しました。受付は終了しています。【#懐ラノ】トークイベント 懐かしラノベの魅力を語ろう!
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo3hti57s-510#_510