第3回 大阪・関西万博応援企画 みなとデジタルアーカイブギャラリー
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)が令和7(2025)年4月13日から令和(2025)年10月13日まで、夢洲で開催されます。テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。
港図書館では、大阪・関西万博の機運醸成のため、令和6(2024)年3月まで、毎月、大阪市立図書館デジタルアーカイブの中から、万博会場となる人工島「夢洲」がある大阪湾にちなんで、大阪港に関する画像紹介と、2025年日本国際博覧会協会様よりご提供いただきました万博の会場イメージ図等をご紹介いたします。みんなで大阪・関西万博を盛り上げましょう!
(大阪)巨船輻輳せる大阪築港の偉観明治30年(1897)10月、海に向かった新たな港をつくるべく本格的な築港工事が開始されました。築港事業は当時の大阪市予算の16倍という巨費を投じた大プロジェクトであり、明治36年(1903)に完成した築港大桟橋は、大阪港の関門を正面に見据え、全長455m、幅員27mというスケールで、新たな大阪のシンボルをひと目見ようと、多くの人が訪れました。 こちらは「2025年日本国際博覧会協会」よりご提供いただきまし万博の会場イメージ図とロゴです。