新修大阪市史　史料編

　自治体史は「本文編」と「史料編」とを一体のものとして刊行するのが通例ですが、『新修大阪市史』は、「市制100周年事業」の一環として、まず「本文編」を刊行しました。現在、「本文編」の記述を裏づけ、補完する「史料編」（全22巻）の刊行を順次進めています。

お求め方法

• 書店扱のものは、発売元のぎょうせい電話06-4790-9351 、または一般書店でお求めいただけます。（編纂所ではお取扱いできません）
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各巻の概要

巻	巻名	概要	刊行年月	本体価格	書店扱
1巻	考古資料編	市内初の考古資料辞典	2004年1月	6,572円
2巻	古代・中世Ⅰ	大阪の古代・中世について	2005年1月	7,048円
3巻	中世Ⅱ	保元の乱（1156）から南北朝合一（1392）までの中世大阪	2009年12月	5,500円
4巻	中世Ⅲ	明徳4年（1393）から天正10年（1582）までの大阪	2016年1月	5,500円
5巻	大坂城編	戦国・安土桃山時代の大坂	2006年12月	5,500円
6巻	近世Ⅰ　政治1	江戸時代の幕府の統治とひとびと	2007年12月	5,500円
7巻	近世Ⅱ　政治2	江戸時代の大坂城代・町奉行・代官	2012年1月	5,500円
11巻	近世Ⅵ　村落1	西成郡に属した村々の史料	2018年3月	5,500円
12巻	近世Ⅶ　村落2	東成郡・住吉郡・茨田郡・渋川郡・丹北郡の村々の史料	2022年3月	5,500円
14巻	近代Ⅰ　行政1	明治期の行政	2005年12月	7,048円
15巻	近代Ⅱ　行政2	大正・昭和戦前期の行政	2013年11月	5,500円
16巻	近代Ⅲ　経済1	維新期から昭和初期までの商業等	2008年12月	5,500円
17巻	近代Ⅳ　経済2	明治元年から昭和13年までの経済関係史料	2020年1月	5,500円
21巻	近代Ⅷ　戦時編	日中戦争開戦時から敗戦にいたる戦時期の史料	2024年3月	5,500円