令和3年度大阪連続講座
「おおさかの芸術 -浮世絵、寄席文字、そして大阪中之島美術館開館へ-」
大阪中之島美術館開館を令和4(2022)年2月に控えたこの機会、「おおさかの芸術」に想いをはせてみませんか。
今年の大阪連続講座は、「おおさかの芸術-浮世絵、寄席文字、そして大阪中之島美術館開館へ-」と題し、江戸時代の大坂近郊の風景を描いた『浪花百景』や伝統の縁起文字『寄席文字』の魅力、そして大阪中之島美術館の見どころなど、時代を超えていくおおさかの芸術について、3回の講座で、さまざまな視点から語っていただきます。
第1回 令和3(2021)年12月11日(土曜日)「大阪中之島美術館の果たす新しい役割」 終了しました
講師:菅谷富夫 氏 (大阪中之島美術館館長)
第2回 令和4(2022)年1月29日(土曜日)「おおさかを描く、おおさかで描く〜上方浮世絵の魅力〜」 終了しました
講師:菅原真弓 氏 (大阪市立大学文学部教授)
第3回 令和4(2022)年2月5日(土曜日)「寄席文字を関西に伝えて五十年」 終了しました
講師:橘右一郎 氏 (橘流寄席文字 橘会理事)
講座ごとに、往復はがき または インターネット からお申し込みください。
【時間】14時から15時30分(開場13時15分)
【会場】大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】各回80人(事前申込・応募多数の場合は抽選、入場無料)
【申込方法】 講座ごとに、往復はがき または インターネット からお申し込みください。
往復はがき
[宛先] 〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
大阪市立中央図書館「大阪連続講座 第○回」係 (ご希望の講座の回を明記してください。)
1枚のはがきで1名のみ。
ご希望の講座(第〇回)、名前、ふりがな、住所、電話番号を明記して上記の宛先までお送りください。
インターネット 各回の申込フォームからお申込みください。
(注)当選・落選の結果通知につきましては、メールにて送信します。
・図書館からメールをお送りする際のドメイン名は oml.city.osaka.jp です。
・迷惑メール対策で、受信メールの制限をしておられる場合は、図書館からのメールが受信できるよう設定をお願いします。
・設定方法の詳細は、お使いの携帯電話会社等へお問合せください。
【申込締切】第1回 令和3(2021)年11月24日(水曜日)当日必着
第2回 令和4(2022)年1月12日(水曜日)当日必着
第3回 令和4(2022)年1月19日(水曜日)当日必着
【その他】手話通訳等ご希望の方は申込が必要です。
各回とも申込締切日までに、ご希望の講座(第○回)・お名前・ご連絡先を明記して、手話通訳等希望とお申込みください。ファックスをお持ちでない方は、来館にてお申込みください。(FAX 06-6539-3335)
一時保育はありません。
【問い合わせ】大阪市立中央図書館 電話06-6539-3302
ちらしは令和3年度大阪連続講座ちらし(PDF形式,582KB)をご覧ください。
新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、中止または延期する場合があります。
発熱、咳が出る、息苦しい、味覚がないなど異常を感じる場合は来館をお控えください。
マスクの着用をお願いします。
事前に「催しにおける新型コロナウイルス感染拡大防止対策」をご確認ください。
大坂の町人文化を背景として、「大坂画壇」とも称される近世後期以降の大坂の絵画は独自の発展を遂げました。江戸時代中後期の絵本(絵入りの和本)や幕末・明治初期の錦絵など、大阪にゆかりの画家たちの作品を当館所蔵の資料よりご紹介します。
本講座は「大阪検定」に協力しています。