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最新刊のご案内

最新刊のご案内
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2024/09/11

『大阪の歴史』第96号を刊行しました

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市史紀要『大阪の歴史』第96号を刊行しました。
(A5判、120ページ、本体価格700円、編集・発行::大阪市史編纂所、大阪市史料調査会)

論文「近世大坂の川船運送について-特に上荷船茶船の「役船」御用と「在郷剣先船」の諸相について-」などを収録しています。
表紙は、江戸時代の船番所などを描いた「大坂川口」(『浪花名所四十八景』より 大阪市史編纂所所蔵)です。

目 次
論 文
・尾﨑 安啓「近世大坂の川船運送について-特に上荷船茶船の「役船」御用と「在郷剣先船」の諸相について-」

史料紹介
・嶋中 佳輝「宮内庁書陵部所蔵『久留米諸家古文書』所収「松田氏家蔵古文書」」
・野高 宏之「文政六年「南組惣会所年中行事録并臨時雑之部」其一」

大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。

ご購入を希望される方は、こちらをご覧下さい。

11:16 | 大阪の歴史
2024/09/02

編纂所だより第63号をアップしました

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9月発行の「編纂所だより」第63号をアップしました。以下の記事を掲載しております。こちらよりPDFをご覧いただけます。

 ・『新修大阪市史 史料編』戦時編を刊行しました!(平良聡弘)
 ・大阪市民と兵士の宿舎-陸軍大演習からみる-(桑田翔)
 ・天王寺名物「蛸たこ」(白杉一葉)

「編纂所だより」は大阪市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しています。


09:24 | 編纂所だより
2024/07/31

大阪市史史料 第95輯『御用録(下)』を刊行しました

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大阪市史史料 第95輯『御用録(下)』を刊行しました。
(A5判、128ページ、本体価格1,800円、編集:大阪市史編纂所、発行:大阪市史料調査会)

明和元(1764)7月から天明3(1783)年3月の20年間の組触(814件)が5冊の折本にまとめられた『御用録』を翻刻し、上・中・下、 3冊の史料輯として完結しました。
大坂町奉行組与力 八田五郎左衛門父子が記録した組触は、職務に必要な情報を与力仲間に伝える文書で、今回刊行の下巻には、火災が発生した際の出動体制など、興味深い内容になっています。

大阪市立中央図書館3階の大阪市史料調査会(大阪市史編纂所内)などで販売中です。
また、大阪市立中央図書館ほか市内23館の市立図書館でご覧いただけます。

【販売場所】
ジュンク堂書店(大阪本店、難波店)
大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階 大阪市史編纂所内)

【郵送の場合】
申込先:大阪市史料調査会
申込方法:郵便振替番号00930-9-82241(郵便局にある青色振込用紙をご利用ください)
送料:実費(1冊の場合は180円 スマートレター利用)

くわしくはこちらをご参照いただくか、下記までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
大阪市史編纂所・大阪市史料調査会(大阪市立中央図書館3階)   
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
電話:06-6539-3333
ファックス:06-6539-3330
Osaka Metro 千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」下車 7号出口あがる


10:48
2024/03/27

編纂所だより第62号をアップしました

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3月発行の「編纂所だより」第62号をアップしました。以下の記事を掲載しています。こちらよりPDFをご覧いただけます。

 ・拾った財布は町奉行所へ-江戸時代大坂の治安-(吉川潤)
 ・池内大学斬殺さる-海部屋喜兵衛の書き残した「情報」-(尾﨑安啓)
 ・売薬「ホルトス」-後発商品の販売戦略-(中村直人)

「編纂所だより」は市の歴史に関するさまざまな事項をコラムふうに紹介するリーフレットで、年2回発行しています。

10:15 | 編纂所だより
2024/03/26

『新修大阪市史 史料編』第21巻「近代Ⅷ 戦時編」を刊行しました

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『新修大阪市史 史料編』第21巻「近代Ⅷ 戦時編」を刊行しました

 

 本書では、1937年の日中戦争開始から1945年の敗戦にかけての大阪市域について、政治・行政、経済、社会、文化・教育、空襲という5つの分野をとりあげ、市の全体的な趨勢と個別の具体的な動向がよくわかる史料を掲載しました。
 大阪市・府が作成した公的な文書を多く収録するとともに、市民の日記のような個人文書や、市内の企業・神社といった法人所蔵文書などの、貴重な私的記録も豊富に紹介しています。

 特に1章分を設けて日米双方の視点から大阪大空襲の実態に迫るなど、80年前の戦争の時代を考える上で重要な素材が盛り沢山です。戦争の過酷さが伝わってくる一方で、困難な状況の中でも市民がたくましく活動し、大阪独自の「発展」を遂げていく様子がうかがえます。

 

『新修大阪市史 史料編』第21巻「近代Ⅷ 戦時編」は、大阪市の各図書館に配架しているほか、大阪市史料調査会で窓口販売・通信販売も行っております(本体価格5,500円、送料実費)。また、一部書店でも取り扱っております。詳しくはこちらをご覧ください


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